うつ病と水道橋博士＆不妊治療と香川香

今日の新聞の記事で、病気関係で
引っかかりがありましたので、
短めに２項目で書きます。

先の参議院選挙で当選した、
水道橋氏博士氏が深刻なうつ病状態に
あり、議員活動を休止されている様です。
彼は芸人生活でも三度のうつ病を発症
していることも公言されているらしいです。

〈引用：mainichi.jp〉

うつ病が「癖」になる病気なのかは
不勉強で存じ上げませんが、
少なくとも、同じ病気を３度も発症する
には、個人の資質と生活環境に問題ある事は
否めません。また、完治（完治と呼べる状態）
になるまで、しっかり治療がなされて
いないのでは、と想像します。
ここで問題なのは、議員という職業を
一般の職業と人達と同じ基準で論じて
いいのか？という事です。
少なくとも水道橋氏は持病的にうつ病があり
それは生活環境に大きく左右される病気で
ある事は間違いないですし、
うつ病は命に関わる重大な病気です。
その背景と個人的素養から考えれば、
立候補するべきでは無かった、というのが
小生の見解です。引いては、
現在は制度のない「休職」の様な状態に
なっている事は、病気の治療の為には
良い状態ではない、と思いますし、
ある期間、治療をして職務に復帰したと
しても、再発の恐怖から逃れることが
できない様に思いますし、
それがまた、負の連鎖を生む気がします。

知識量が豊富で才能が豊かな人で、
小生が暮らしている地域の数少ない
有名人です。
「国政」というステージにある使命を
持っておられたのでしょうが、
体の事を優先して議員を辞職されて
いる事を、切に切に望みます。

一般論では議員も病気になります。
たとえ治療中でも自分の意志を
国政に反映されるシステムは必要です。
国会のオンラインでの出席、なども
その一手法になるはずですので、
デジタル時代とも合わせて、
議論はすべきでしょう。

もう一つは不妊治療に関して、
関西大学の香川香教授の調査が
掲載されていました。
その結果は「驚くげき」という
数字では無かった様です。
ただ、小生が引っかかったのは、
「不妊治療後のサポート不足」を
提起されていた点です。
「子供が欲しい」はあくまでも
個人的な問題だ、と考えます。
「国策として、子供を産んで欲しい」と
オッサン議員が言ったら、大変な
バッシングに合います。

子供を産みやすい、育てやすい環境を
整備する事は重要な政策として
認識していますが、産むか産まないかは
どこまで突き詰めても、個人的な決断です。
これは、不妊治療をすることも「自由」な
なずです。どんな結果であろうと、
自己責任です。
治療結果の今後の生活に対しての
家族や理解者のサポートは必須ですが、
そのサポートの必要性を公的な範囲にまで、
広げるとすれば、それは税金の使い方と
しては、間違っていると、言わざるを
得ません。「公的」という事は、
「税金」で、は同意です。
共助の範囲で留めて、サポートする
システムが作る事が、大前提です。

話はずいぶん逸れますが、
「香川香」って結婚して、「香川」の
姓になったんでしょうか？
それとも、粋な親御さんだったのか？
変なところが引っかかってしまいました。

全然、短く無かったですねぇ(#^.^#)
大変、失礼しました。



１１／２２　晩ご飯　・揚げ焼き　・焼きアジ
・カレー焼きそば　・野菜サラダ
・焼きアジ


１１／２３　晩ご飯　・大根と柿のサラダ
・豚肉＆キャベツ炒め　・ピーマン煮浸し


１１／２４　昼ご飯　・焼飯


１１／２４　晩ご飯　・マカロニサラダ
・モヤシ＆キャベツの煮物　・豚バラ炒め

最近、PAYPAYを始めました。
今月は県からの還元があるんです。
便利ですねぇ〜〜〜
コレやめやれませんわ・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。