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30年目の結婚記念日でした [超日常系]

11月22日(月)は小生とMyhoneyのwedding anniversaryでした。

それが、まあ、キリが良いことに丸30年だそうです。30年は真珠婚式だそうです。

小生が専門学校進学のために当地に出てきたのは、21歳の年でした。

Myhoneyと付き合い始めたのは23歳の時です。

まあ、長い間一緒にいるもんです。

あと何年一緒にいられるかわかりませんが、中間点は折り返した事は間違いないでしょう。

同日の天声人語に作家さん同士のご夫婦の旦那さんに末期の癌が見つかり、

亡くなられる数週間前に「年をとったおまえを見たかった。見られないとわかると残念だ」と

おっしゃったそうです。

ここまで来たら朽ち果てるまで見届けたかった、という気持ちはわからないでもないです。

小生も60歳に手が届きそうな年齢になってしまいました。

Myhoneyも四捨五入をすれば60歳となりました。

頭はハゲて、肩は50肩で始終痛いですし、変なところも痛くて、なかなか治りませんが、

自分が20代くらいに考えてる「60歳」は、もっとジジィでした。

それを思えば、もう少し生きてしまうかもしれません。

小生的にはある思いから余年(余分な年)は10年を超えました。

こんなに生きている設定ではないはずなんですが・・・・


同日は「梅の花」で、ディナーでした。(リンク貼ってます)

食べたメニューは風待草~かぜまちぐさ~です。
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〈引用:梅の花メニュー〉

当日は多少、違いますが、基本はこれです。

豆腐料理のお店です。それほど不満もなく、お腹も満足しました。

ただ、車で行ったので、ノンアルコールでした。

昨年の「ARIZONO」(岡山県岡山市北区 青江2-10-33)は酷かったです。

イタリア料理だったのですが、とにかく食材をここまでぶっつぶす料理ってあるか!!

これくらいの酷さでした。大枚2枚を支払って気持ち悪くなって帰ってきました。

また、当日は雨が降っていて、傘をさして店に行き、傘立てにさしていたんですが、

帰ろうと思ったら、小生の傘が無かったんです・・・

まあ、安い傘ですので、それほど惜しくはないんですが、

間違いなく、先に帰った客が持って帰った事は間違いないです。

味も悪けりゃ、極相も悪い、という事です。

昨年のことなので、料理の多くは触れませんが、

出されたものは「完食」をむねとしている小生が残してしまった・・・これで察して下さい。

まあ、2度と行かんけど・・・


昨日は有給を取っていましたので、倉敷に久しぶりに行きました。

祭日ということもあり、多くの観光客で賑わったいました。

そろそろ人も出だしているんでしょう。

やっぱり、観光地は賑わいがあった方がいいですねぇ。

ヤノベケンジ 「サン・シスター(リバース)」を見る事ができました。

無料公開中でラッキーでしたが、立ち上がる場面に遭遇でき、重ねてラッキーでした。

『サン・シスター(リバース) 100年の歴史を重ねて、「転生」と「再生」を願う不死鳥』

詳しくはこちらのサイトを見てみて下さい。(立ち上がる動画もあります)


今日は30年と2日目です。

何も変わらない日常が、まだ続いていくのでしょう。


2021-1121.jpg
11/21晩ご飯 ハマチのトマト煮 ・ブロッコリーのカニカマソース 
・ブロッコリーの茎と豚肉に炒め物

昨日は有給でちょっとダラダラしてしまい・・・

小生の人生は不本意の連続です。唯一、能動的に選択したのはMyhoneyとの結婚です。

思う事は様々ありますが、超々個人的な事で・・・なんかの時には書きます。

本日分(11/23)分の更新は、ご飯を食べた後で・・・

では、次回まで、ご機嫌様。ご自愛くださいませ。


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