「金は出すけど、口は出さない」国として当然の思考ですが、出来ていません。最低！！

国と地方自治体との関係を
揺るがしかねない「地方自治法」が
本国会で改正されようとしています。

新型コロナウイルスでのパンデミックが
本法律改正の契機だそうです。
（だそうです、というのは報道レベルの
話ということです）

まず、印象としては「金を出して
やるんだから、国の言うこと聞け」的な
横暴で上から目線の感じです。

2000年施工の地方分権一括法により
国と地方自治体は対等の理念と
なっています。
まあ、現実的には国と地方の意見、考え方が
違う場合は、国が優先されることは
多々あります。沖縄の基地問題が最たる
ケースです。

「金は出すけど、口は出さない」が
最もスマートな関係です。
この関係は表に出てきませんが、
意外とたくさんあります。

金を出す側（国）の権限が強すぎると、
意に沿わない、思想に反する団体に
金を出さないような事になってしまいます。


〈引用：朝日新聞デジタル〉
まさに多くの専門家が危惧している
「恣意的」な運用が増える可能性は
明らかに見えています。
また、ある程度以上の管理下に置きたい、と
目論む役人、官僚においては、
非常に「恣意的」を使い易いです。

自治体全てが被害者となる大規模災害等では、
発生から一定の期間は国が主導して対応する
必要はあります。
能登半島地震では、プッシュアップ型の
支援に多額の税金を使ってしまいました。
その行為事態は「正解」であった、と
考えますが、十分に機能していたのかは
検証が必要です。

地方の実情にあった「指示」を
国（中央官庁）がどれだけ正解を適切に
行うのかも、議論は不十分です。
ます、国がそれそれの地方に適した
「指導」ができるように体制を整えてから
指示権を含んだ地方自治法を改正に
着手するのが、本筋でしょう。

また、地方自治体が指示待ちで主体的に
動けなくなる可能性を危惧されている
報道もありました。
そんな首長は即刻退場を願います。
いくら小さい自治体でも地域を守るのが
首長の最大の責任です。

法律にも「完璧」はないです。
折に触れ、時代に即した改正は必要です。

ただ、多くの意見として、明確に
「不完璧」が指摘される場合は、
より完璧に近づけるように
それぞれの機関で作業をしていくことが
立法の責務です。

これは一般市民の小生でも
強く望みます。
国会議員の皆さんは党の利益、拘束より
国民の利益を最優先な思考に
なって頂きたいです。

今日は台風ばりの強風な１日でした。
明日はもっと穏やかになるのかな？

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：地方自治法 地方分権一括法 プッシュアップ型 中央官庁

急いで紹介しないと街の草花たちはいなくなってしまいます

久しぶりに街の草花たちです。

しかし、街の草花はだんだん見られなく
なっています。
気温と水分の関係、と思われます。

よって、もう少し里山寄りになります。

オッタチカタバミに続いての
カタバミ系です。

ムラサキカタバミです。
花はどう見てもピンクです。
なぜにムラサキ？


ちょっと分かりにくいですが、
ウスアカカタバミです。
「ウスアカ」は葉っぱの色です。
どう見ても赤い葉っぱのカタバミは
アカカタバミです。


残念ながら、花は咲いていませんが、
カタバミです。
こんな感じで、地這系なカタバミです。
花は黄色にいわゆる「カタバミ」の
花と一緒です。


ヒメブタナです。
ブタナはタンポポモドキとも言われます。
ブタナはもっと花が大きいです。
ブタナよりタンポポモドキの方が
日本語的には印象がいいです。
花の名で「ヒメ」は小さいの意味です。
ヒメで始まる植物はたくさんあります。


チガヤです。
これは意外と見かけるかも・・・
この写真は公園の花壇で撮って
いますが、近所の用水の脇でも
見かけることができます。


キンケイギクです。
この植物は毛嫌いされている
セイタカアワダチソウに匹敵するくらいに
繁栄しています。
繁殖力が非常に強いです。
ただ、花が綺麗で風に揺れる様は
受け入れてしまうので、
それほど、問題になってはしません。
ただ、間違いなく、在来種を脅かす
外来種であることを忘れてはいけません。

ちょっと急いで、草花たちが
見られなくなる前に、紹介したい・・・

次回は同定が難しい、ムギ系に
挑戦したいと思います。

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：ムラサキカタバミ ウスアカカタバミ カタバミ ヒメブタナ チガヤ キンケイギク

我が家のお花＆晩ご飯

本日は我が家のお花をトップ紹介！！


今年はたくさん咲きました。
ミニバラです。四季咲きなので、
まだまだ咲きます。
この子も７、８年は我が家にいます。
なかなかの古参です。


ヒメツルソバは会社の駐車場の
片隅に咲いていた株を抜いて、
移植しました。
しっかり根を張って、たくさん花が
咲いています。
まだまだ、咲きます。
この子は新入りです。

恒例の火曜日は晩ご飯です。


５／８　晩ご飯


５／９　晩ご飯


５／１０　晩ご飯
ハタハタが安い際は高い確率で
購入します。干物でもOK！
このハタハタは頭も内臓も処理して
ありました。「唐揚げ用」との表記。

生きの良い魚はあまり煮ません。
煮魚ですが、ほとんど魚の味で
食べるようなあっさりした煮物にします。

今回のハタハタはまあ、しっかり煮込んで
できれば、骨まで食べるくらいを
目指します。
小生宅は味付けは薄め・・・
弱火でじっくり火を入れてます。

流石に背骨は食べられませんが、
残すのは背骨のみ・・・


５／１１　晩ご飯


５／１２　晩ご飯


５／１３　晩ご飯

今週は５月並みの気温になりそうです。
気温差いは大きいようです。
ご注意ください。

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：ミニバラ ヒメツルソバ ハタハタ

保証会社のフォーシーズ（株）は相当上からきますので、この名前にはご注意！！

今回はアルテ・ヴェルクの
サイドストーリー的な話です。

工房を借り際に保証会社に
家賃等の保証をお願いしました。
この会社は「フォーシーズ（株）」です。

〈引用：www.4cs.co.jp〉
基本的に家賃は引き落としです。
４月の家賃は引き落としの契約に
間に合っていませんでした。
これも相当、不思議な話です。
アルテ・ヴェルクも支出を引き落としに
していますが、その実行に１ヶ月も
かかっていません。

まずこれが、不信感の始まりです。
予想通りに引き落としは出来ません。
それを通告する書面は郵送されてきました。
まあ、この現実の可能性は
理解していましたので、
特別、何も感じることはなかったです。

振り込みでの支払いになりました。
その期限は５／１０でした。

それでも連休明けの５／７のかなり早い
午前中に指定の口座に振り込みを
済ませました。

フォーシーズ（株）から電話があったのは
５／７の昼前くらいでした。

その言動は明らかに「上から」の
「おたく払ってます？」的な電話でした。
支払い期限の３日前です。

「本日に支払いしてますけど」の後には
「不備があれば再度連絡します」でした。
それっておかしくぇ？
本来は振り込み確認はできていないことを
謝罪して上での現認識でしょう。

ここで、相当腹が立っていました。

その次に宣ったのは
年間契約料はかかります。

はあ？聞いてねえし！！

それを含めて、不信感しかありません、と
この電話の相手に言ってら、

「契約書には書いてあります」
こんなベタな対応をするのか？
ここで、怒りはほぼMAXです。
「それは契約書を読め、ってことですか」
そう訴えてら、答えは
「そうです」
はあ？そこまでマウントとってくるんか！！

そこまで、保証される側は卑屈に
保証会社に従わなければ
ならないのでしょうか？

カスタマーハラスメンを防ぎ法律が
本国会で可決されました。
契約している両者に上下関係は
無いはずです。

保証会社がフォーシーズ（株）に
なりそうな契約の際は
ご注意ください。

ネガティブは話題は極力避けたいのですが、
このフォーシーズ（株）さんの対応は
相当の立腹でしたの、同じような
立場にあり、同会社を利用される
小さな会社さんへの注意喚起になれば、
幸いに思っています。

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：フォーシーズ（株） アルテ・ヴェルク 保証会社

玄海町、核のゴミ最終処分地の文献調査に合意

玄海町は明らかに金欲しさです。

〈引用：下野新聞社〉
核のゴミの最終処分地の文献調査だけで
最大で20億円の交付金が出ます。
この地域は経産省の「科学的特性マップ」で
「好ましくない」とされているそうです。
処分地に選定される可能性は低いです。
それを見込んでかどうかは不明ですが、
町長的には最終処分地には反対の考えです。

なんかいろんな話を町長はされていますが、
どれを聞いても納得はできないのは、
町長の苦悩が表れているのかもしれません。

町長というよりは、議会が先導的で
欲どう強い印象です。

ゴミの処理が定まらないままに、
日常の生活は成り立ちません。
それは誰でも同じ考えです。
しかし、日本の核計画は「ゴミの処理」が
定まっていないままに、原発を再稼働を
する流れになっています。

小生も不見識ですが、最終処分地に
埋められる状態にする再処理工場すら
稼働していないのが現状です。

再処理工場ではプルトニウムが分離されます。
多量のプルトニウムを作り出して、
日本はどうするつもりなのか？
こんな大事な政策も概要は決まっていません。

こんな浅い知識でも日本の核政策は
破綻しています。
それに乗っかるのモチベーションは
「金」しかありません。
その「金」も税金だという指摘もありますが、
国策ですので、税金の使用は
致し方ありません。

原発の是非とは別の課題として、
現存している1万９千トンの
使用済み核燃料をどう安全に
処理、保管するのかは、喫緊の課題です。

環境省が策定している「科学的特性マップ」に
基づいた処分場の適正場所はあるはずです。
処分場が後世までも安全を確保できる、と
確約できるのであれば、その適性地を
ある程度、国で選択して方がいいように
考えます。
その際にリスクがどんな点にあるのか？
地下に埋めるとすれば、
リスクは地震しかありません。
仮にどのくらいの規模の地震が起きれば、
危険性があるのか、を提示すべきです。
「どこまでは大丈夫」ではなく
「ここからが危険です」の方が
説得力を科学的エビデンスを信頼できます。

最終処分地選定も米軍基地と同じです。
総論賛成各論反対・・・

最終処分地選定も米軍基地も必要なのは
十分理解しますが、
自分の故郷には作ってほしく無い・・・
これが住民の本心です。

これを打ち破るのは、完璧な科学的な
エビデンスとそれを説得できる
語る力（ナラティブ的な）です。

弱者の窮状を訴えている場で
マイクを切ってしまうような官庁の
マインドではなかなか難しいです。

官庁に染み込んだマインドを
ナラティブ的な思考にしない限り、
処分地の選定は困難を極めていくでしょう。

ただ、それを改善すれば、
意外と簡単かもしれません。
なんといっても、
人は「金」に弱いですから・・・

小生、基本的には原発には反対です。
最悪の事態に放射線は人が管理できません。
そうなれば、「なすがまま」です。
これは管理下になるとは言えません。
管理出来ないものには手を出さない！
これが小生の思想の原点です。

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：玄海町 最終処分地 20億円 プルトニウム ナラティブ

金曜日はアルテ・ヴェルクの日 短めのVol.5

金曜日はアルテ・ヴェルクの日。
Vol.5です。

今日も写真は無いです。
進行状況的には
見えにくい＆写真が撮りにくい。

本日はトイレの壁がほぼ完成しました。
塗りムラのタッチアップを残すのみです。

１Fのミルキーホワイトの壁の上部に
構造の鉄骨部が有ります。
当然、錆錆びです。
ここは、塗装をせずに塞ぐことにしました。
なるべくお金をかけないように、
養生用のプラ板を使いことにしました。
少し設置をしましたが、
やはり安っぽい・・・
これは仕方ないです。

次回はこの部分の写真が撮れそうです。
久々に写真をアップします。

１Fの改造は先が見えてきましたが、
最終形は見えていませんけど・・・

収入を得るための仕事を週４に
減らしましたが、休んでいる訳もなく、
「アルテ・ヴェルク」の準備が
結構、忙しいです。
まあまあ、ストレスフルな日々です。

今日はちょっと短めで・・・・・・
お許しください・・・って
誰に謝ってんの？って話です。

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：アルテ・ヴェルク

ルールを破った水俣病被害者 ルールを守った環境省の役人 はて？誰が悪い？

この世の中には多種多様なルールが
あります。その中には納得できない
理不尽なルールもたくさんあります。
基本的には「守る」ことを大前提に
生活をしています。


〈引用：毎日新聞〉
今回の水俣病の被害者懇談の場では
ルールを守らなかった被害者側の
発言者が擁護されて、
守った役人がバッシングされて、
大臣まで平謝りです。

なんか変なことになっています。

マイクを切る対応を事前に通告して
いなかった事。
「マイクを切ります」と
予告しなかった事。
1人３分という時間設定。
この３点が役所の落ち度です。

３分の持ち時間を事前に知っていたはず
なのに、自らルールを無視した事。
予定時間をオーバーして発言の停止を
求められても発言を続けた事。
これが被害者側のルール違反です。

メディアの論調では「冷淡」「門斬り的」
これらの役人の姿勢を問題視していますが、
これは本件に限らず、役人の特性です。
あえて、本件にぶつける必要性には
ムリクリ感は否めません。

また、理不尽なルールでも「守る」ことが
正義な役人の行動パターンへの批判は
今更感満載です。

直後に大臣の「マイクは切れていても
十分聞こえていた」
このような趣旨の発言が本行為の
問題意識の無さが「火に油」状態に
なってしまいました。
この対応も「めんどくさい仕事（懇談の場）
はチャッチャと終わらせたい」
まあ、限定的な期間の責任しか負わない
大臣的な発想に基づいています。
国会答弁なら相当問題ですし、
本件でもさもありなん。

よって、理不尽なルールとはいえ
「無視」した被害者側に責任が
大きい、と小生は考えます。

問題の本質はそこまでしても、
愛妻の窮状を訴えたかった「被害者」を
作り出したことに尽きます。
立法（環境省及び国）と司法（各種判決）の
患者認定に際しての
明らかな差別的判断からなされた結果です。
「マイクを切った」などの問題を矮小化
してはいけません。

昨今はお役所仕事的な上からの行為、言動は
特に住民説明、今回のような懇談等の
公の場では慎むような傾向にあるそうです。

本件で「正義」を実践した役人の行為は
自らの首を絞めることになってきました。

それは大臣が再度、出向いて「患者」「被害者」
に直接謝罪をする。
時間を十分に確保しての懇談の場や
救済の現実に向けての機関の設置等々。

ある意味では結果オーライ的ではあります。

しかし、お飾りの大臣といえども
真に「被害者」の心に寄り添うのであれば、
水俣病認定の政治的解決にまで踏み込んだ
覚悟を見せても・・・なんて、考えますが。

そこまで言うのは、崩壊寸前の岸田内閣の
大臣には荷が重すぎなのかも・・・
逆に崩壊寸前なので、
「やり逃げ」も有りなんだけでなぁ〜

昨日はまたまた下手の横好きの釣りに
行ってしまいました。
釣果は・・・・・・
昨晩は小生に釣れてくれる魚には
会えませんでした。
釣りは出会なので・・・・・・

と言うことで、本更新は先日分です。

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：水俣病 環境省 患者 被害者 正義

宝島夫妻の殺人及び死体遺棄、損壊事件の真の黒幕は・・・

「事実は小説より奇なり」
まさにこんな事件の全貌が明らかに
なりつつあります。


〈引用：テレ朝news〉
宝島夫妻の殺人及び死体遺棄、
損壊事件です。
まだ、全てが解明された訳ではないですが、
首謀者が娘の内縁の夫、支持役、仲介役、
実行役のような名称が付けられていますが、
人間関係のないグループの犯行です。
まさにサスペンス小説のような展開に
なっています。
ここまで来て、真の犯人が娘だった、
なんてことになれば・・・・・・

こんな現実はフィクションの中だけに
閉じ込めておいて欲しいものです。

小生的な理解が追いついていない現実が
まだまだあります。

１番の疑問は仲介役が自首していることです。
この行為も「指示された」と供述している
ようですが、この人物がしゃべることで、
事件が解明されることは明白で、
関係者はほぼ捕まることになるでしょう。

殺人には関与していないことを自ら
証明する為の自首とすれば、
それをしなくても、結果は同じです。
自首をして捜査に協力すれば、罪が少しは
軽くなる、と考えたのでしょうか？
それともこの人物、意外と頭が回って
自首＝罪の軽減となれば、早めに裁判をして
判決が出た方が、自分だけに「利」が
あると考えて、事件の解決に
寄与するつもりで、自首してのかも・・・
また、もっと頭の良い奴が自分の罪を
覆い隠すために書いたシナリオ内での
自首ならば・・・・・・
これこそ小説的です。

もう一つ。それほど親しくない人
（たとえ先輩といえども）から、
金で雇われて殺人をするのか？
それも2人も・・・
確かに２０歳と若いので、金欲しさに
やってしまうことも無いとは言えません。
報道レベルではその行為の報酬は
250万だそうです。
日々借金取りにでも追われる生活でも
していない限り、250万では人を
殺しますかねぇ？
知識とか理性とかではなく、本能的に
「ヤバい」と感じるはずです。
報酬が一桁上ならば・・・ですけど・・・

小生はこの２人の若者は
死体遺棄、損壊にしか関与していない
気がしています。

自分が殺して遺体を隠そうとすれば、
もっとまともな方法で遺体を隠すはずです。
「燃やす」なんてバレやすい部類に
入る隠し方です。
山に持って入って「埋める」が最初に
思いつくはずです。仮に燃やせ、と
指示されたとしても、自分の身を本当に
守ろうとすれば、人たちの判断で
「埋める」を選択するはずです。

そうなれば、殺したのは消去法的にも
内縁の夫と不動産会社役員のもう1人の
登場人物の確率が高くなります。

夫妻は顔をガムテープでグルグル巻きに
しているので、顔見知りが殺人犯の
可能性が高いです。

そして真相はこの内縁の夫も誰かに
指示（頼まれた）されたのかも・・・
それも断りきれない人物からの
依頼（懇願）かもしれません。
夫人の遺体だけ頭蓋骨骨折があるそうです。
これは夫人の方への恨みが強いとすれば、
恨んでいる人物は「同性」と考える方が
腑に落ちます。
と、なれば・・・・・・
やっぱり・・・・・・

まあ、小生の妄想ですから
妄想は自由ですからね

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：宝島夫妻 殺人 死体 遺棄 損壊 埋める 燃やす ガムテープ 妄想

晩ご飯の理想は「虚無」です

金曜日は晩ご飯です。


５／１　晩ご飯


５／２　晩ご飯


５／３　晩ご飯
本日のメインは里芋の豚肉煮です。
子供の頃は里芋って苦手な部類でいた。
いい加減大人になると、
「里芋」の各種レシピが嬉しいです。

小生はほぼ「なんちゃって」なので、
里芋は一口だいに切ったら、
３分程度、「チン」します。

玉ねぎと炒めて、豚肉を入れます。
意外と多くのだし汁にします。
味はお好みで決めて下さい。

肉の表面が白くなってきたら、
里芋を入れて、煮汁が無くなるまで、
煮詰めます。

甘めにする方が美味しく
食べられますよ！！


５／４　晩ご飯


５／５　晩ご飯
小生宅のストックでも上等はワインを
飲む為のほぼ、「アテ」です。


５／６　晩ご飯
何故か、Myhoneyがお腹ピーピーなので、
雑炊系です。小生は普通にご飯を食べました。

今日は晩ご飯だけで更新します。
小生も「虚無」的で有名な
ユーチューバー的なレシピ動画が理想です。
ただ、小生的には「災害」を
キーワードのしますけど・・・

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：晩ご飯 虚無

道徳的行為は善行でなければなりません

戦争に召集されて命を落とされて方は
「犬死」です。

犬死とはなんの役にも立たず
無駄に命を落とすこと

「なんの役にも立たず」ではないですが、
無駄にかけがえのない命を落としています。

なくす必要がない命を誰かがその人の
了解を得ずに始めた戦争です。
その上、有無も言わさず、召集されて
命をなくしてしまう訳ですから、
「犬死」と言わずして、
他の表現がありません。


〈引用：朝日新聞デジタル〉
名古屋市の河村市長が「なごや平和の日」の
制定に際して、「祖国のために命を
捨てるのは高度な道徳的行為だ」と
発言されました。

最低限、道徳的行為は善行なければ
なりません。戦争に参加することは
善行と判断できるのか？

身近な人を守るために戦争をする。
あたかも善行のように感じてしまいます。
ただ、身近な人を守るために、
例えば、「殺人」の犯罪を犯す。
これは必ず司法で裁かれます。
もしかしたら、有罪になるかもしれません。

小生も行動をしなければ、Myhoneyを
守れないとすれば、人を殺すかもしれません。
命を投げ出すことで守れるなら、
我が命も惜しくはありません。
ただ、それは善行ではありませんし、
そのような認識ではないです。
どう考えても「道徳的」とは
かけ離れています。

「戦争」という特殊な環境下なら
許される、という概念は間違っています。
人を殺すこと、殺されること。
どちらも善行では１００％ありません。
それはどんな環境下でも、
どんな前置きをしてもです。

河村氏は「それでも戦争は無くならない」
とも、言われていました。
戦争がある前提ではなく、
人を導く仕事をしている人は
戦争のない社会を目指して、その実現に
注力しなければなりません。
例え、一地方都市の首長と言えどもです。

今日は「こどもの日」です。
戦争なんてバカげた行為で犬死する人を
この世から出さないような社会にするには
どうしてらいいのか？
それを見せることが大人の使命です。

最悪の「今」を認めながら、未来を託す
子供達が希望を持てるような
道徳的行為＝善行をしなければなりません。

今日は暑かったです。
気温差などで体調を崩されないように
お気をつけ下さい。

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ

タグ：道徳的行為 善行 犬死 河村市長 なごや平和の日 戦争 こどもの日