国会議員各補選は完全に立憲民主党の作戦負け

ちょっと遅くなってしまいましたが、
衆・参５補選の私見を述べたいです。
自民党の４勝、日本維新の会（維新）１勝、
の結果となっています。
与党がより危機感を感じていた選挙区は
千葉５区と和歌山１区では無いでしょうか。
自民党にとって該当区の１勝１敗は
負けに等しい、のでないでしょうか。

今回は統一地方選挙を含めて、維新の躍進
ばかりが、目立った選挙でした。
まあ、これは国民の中の一部である有権者の
その中のマイノリティーな投票者の出した
結果ではありますが、我が意志を示さない人は
白紙委任ですので、今の日本人の
最大公約数的な意見は、自民党政権下での
安定を求めて、何かやってくれそうで発信力も
ある維新に新しい風を期待していて、
その他の規制政党は望み薄、と判断したと
言うことになります。

軽く、素人的に立憲民主党目線で検証して
みたい、と思います。

千葉５区は接戦であったとは言え、
自民党があの候補者を擁立した時点で、
マイナスを「０」に戻し、ややプラスに
転じたと考えています。
この選挙区は「お金と政治」の問題で
補選となった選挙区です。この争点から
考えれば、立憲民主党（立憲）」は
大チャンスでした。
そこに「新しくクリーン」を前面に出せる
女性候補、それも国際派の擁立ができた時点で
やる前から立憲は作戦、戦略的に負けです。


〈引用：www.asahi.com〉

和歌山１区は候補者選定にあたって中央の
自民党の勢力争いが表面化して、
長い間、ゴタゴタしていました。
これも野党的には大チャンスです。
そのチャンスを上手く掴んだのは維新でした。
現日本の政治を変えるには、新しい視点の
必要性を訴えて、そこに市議の女性を
候補者として、当てた・・・
これも維新の作戦勝ちです。
落選した自民党の候補を強力にゴリ押しし、
決まりかけていた候補者を差し替えに
大きな影響力があった世耕参議院幹事長は
「候補者選定には関与していない」なんて
おっしゃているようですが、
往生際が悪いというか、責任感が無いというか
ご本人は衆議院に鞍替えをお考えのようですが、
和歌山県は１減の対象ということも含めて、
党内ので影響力は低下するはずです。

山口の２区、４区はそれぞれ安倍、岸両氏の
影響が極めて濃い選挙区です。
この選挙区で野党が議席を獲得するのは
相当困難です。
もし、付け入る隙があるとすれば、２区の
世襲批判でした。該当区は善戦しましたが、
ガチガチの地盤を崩す事はできませんでした。
候補者に対して「世襲」を批判しますが、
責められるべきは、該当選挙区の有権者です。
いくら候補者が前議員の血縁（子供）で
あったとしても、当選しなければ、
何の問題もないわけです。当選させて、
世襲を容認しているのは有権者です。

参議院大分選挙区は元々、野党の強い地域です。
ここでも女性候補者が当選しました。
どっかでみたことがあるオッサンと
新人の女性候補者に票を入れるのか？
意識高い系の無党派層の投票行動は
推して知るべし、です。
この選挙区に関しては、自民党もかなり
一かバチか、に出た。ある意味では
勝負した、と言うことです。
これもまた、自民党の作戦勝ちです。

悲しいかな、立憲の候補者は
「昔の名前」でした。
単に「女性」というだけで、OKとは
さすがに思えませんが、「女性候補者」の
ポテンシャルと時流を読み、
より多く発揮させた自民党と維新の作戦が
見事にハマった、と言えます。
「昔の名前」に頼った立憲は惨敗でした。

これで立憲民主党執行部への責任問題が
浮上しなければ、この政党は
「終了〜〜〜〜」です。
泉君は責任問題等は不問に伏すようです。
立憲民主党も終わったな！！

７月〜１０月にかけて「総選挙」が
現実味を帯びてきた現状で
立憲民主党の真価、存在意義が本当に
問われています。

小生は立憲を相当前に見放しています。
それなのにこれほど肩入れするのは
野党第２党としての日本維新の会は
自民党に近すぎるからです。
下手すれば、自民とは公明党を切って
維新を連立を組む方に利点を感じる
可能性もあります。これでは与党が
益々、巨大な勢力になってしまいます。
これでは真の野党がいなくなってしまう
ことに、ほかありません。
これだけは、避けなければならない、と
常々、考えているからです。
ただ、今の立憲民主党には
期待できないのも、現実なんですが・・・


４／２２　・豚の生姜焼き　・野菜サラダ
・小松菜としめじの炒めのも


４／２３　・アジフライ
・豚ヒレ、ジャガイモ、ハムの蒸し物
・焼き餃子野菜炒め


４／２７　・ヒレ豚肉のアッサリ煮
・餃子の野菜炒め　・玉ねぎサラダ


４／２８　・ブリ荒煮
・タコ、ピーマン、トマトの酢の物
・ハクサイの煮物

長らく、ご無沙汰でした。
では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

木村隆二は超未熟なテロリスト・・・なのか？

キッシーに和歌山の漁港で手製の爆弾を
投げて、漁師のオッチャンに
取り押さえられた奴、誰だったっけ・・・
そうそう、木村隆二って言う名前でしたか。

〈引用：www.nikkei.com〉

電車をバスを乗り継ぎ、徒歩でこの地まで
きたそうなので、かなり確信的で強固な
目的があった事は想像できます。
その目的が何だったのかは、
未だに明らかになってはいません。
取り調べには黙秘を続けているようで、
「弁護士が来るまで何も話さない」的な
ことを、曰っているようです。

まず、本件は動機、目的は現時点では
不明ですが、木村何某の犯行である事は
確実です。どのような罪状で起訴されるかは、
小生の薄い知識の外ではありますが、
犯行の有無で争う事は無理です。
動機にいくら正当性があったとしても
本行為に対する量刑に差があるとは、
思えませんが・・・

取り調べに際して、「弁護士を呼べ」は
どれまの影響を受けた浅はかな
考えなのでしょう。弁護士を指名した
ようで、一見賢そうですですが、
実は相当の世間知らず感は否めません。

現在は引きこもりの状態にあったようで、
紙面上にある、彼の発言は明らかに
ネットの情報に偏っているなぁ、って
印象です。小生の知り合いにもいますが、
ネットで自分に親和性のある情報ばかりを
仕入れて、世の中が分かってような
気になっている・・・こんな奴です。

お手製の鉄パイプ爆弾もどのような
爆発をして、周辺に被害を与えるのかが、
今一歩練られていない印象です。
そこが小生の記憶にある「爆弾魔」との
大きな違いです。
「爆弾」はネット上の知恵で作る事は
出来ても、その能力の検証（実験）は
なされていなかったのでしょう。

爆発の衝撃で。筒部と蓋部は
かなりのスピードで、数十メートル先へ
飛んでいった事は確認されています。
また、筒部には殺傷能力をあげる為なのか、
ナットが装着されていましたが、
それは上手く機能しませんでした。
当然、至近距離で筒部が蓋部が当たった
場合は、最悪、命に関わるような事態に
なっていたとは思いますが、
「爆弾」としての効果を発揮したのか、と
言えば、かなり不十分な代物であったと
言わざるを得ません。
まあ、ここに関しては製造過程にあった
けれど、キッシー襲撃の最大のチャンスを
逃したくない。この判断があったのか。
単純にそこまでの精度の高い「爆弾」を
作り出す技術と能力が無かったのか。
この２パターンが考えられますが。
個人的にはかなり慌てて、行動に移した
パターンを支持したい気もしますが・・・

イデオロギー的な背景は無いだろう、が
当初の小生的な見解でしたが、
選挙制度のかなりの不満があったようで、
多少、政治的なテロ感はでてきました。
まあ、それも本件行為の思惑通りに
達成できたとしても、望むような
選挙制度の改革につながる事は１００％
ありません。その想像力の欠如はやはり
「引きこもりの了見の狭い奴」の
烙印は当然のように押されるでしょう。

若い人が問題意識を持って積極的に
政治家になれる制度、社会は小生も
望みます。
あえて、言うまでもなく、木村何某の
行動は反発しか生みません。
そこが彼が「政治家になりたい」との
動機、思想の熟成度、知識の無さは
悲しいかな、指摘されます。

「引きこもり」が業界を世界を変える事は
現在は証明されています。
一概には言えませんが、ネット上での
親和性の高い情報だけではなく、
反対の意見、考えを書籍等で触れていれば、
違い行動になったのかもしれません。
その微かな一点だけでは、この木村何某に
希望を感じてしまうのは、
甘いでしょうかねぇ・・・


４／１９　・ブリのアラ煮
・焼き餃子　・雑炊


４／２０　・湯豆腐＆ブリシャブ


４／２１　・ハム＆目玉焼き
・冷奴　・麻婆キノコ

昨日、今日とややハードな社会ネタに
切り込んでみました。
本心的にはもっと検証したいのですが、
短文を旨としています本ブログでは
それも叶いませんが・・・
それでも結構長い更新となっています。
根気よく、お付き合いください。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

ウガンダのLGBTQの女性が難民認定・・・よかったのか？

ウガンダのLGBTQの女性が難民として
認められました。母国は未だに原始的な
性感？違う違う、性観念の社会で、
性の多様性とは程遠い世界にで、
命の危険すらあるようです。
この難民承認に関しては「適切な判断」と
言うしかありません。

〈引用：news.goo.ne.jp〉
ただ、我が国に目を向ければ、
「LGBT理解促進法案」すら一時の
盛り上がりはなく、G7サミットの議長と
しては、恥ずかしい限りです。

ヒトは唯一DNAの呪縛から逃れされた
存在です。生物は「争え、奪え、縄張りと作れ、
そして、自分だけを増やせ！！」は
DNAに刻まれた命令です。
それらの生活行動、存在意義的に子孫を
残さないなどは、あり得ません。
それをヒトは高度？な社会性を手に入れた事と
利他的な発想へたどり着いたことで、
最も根源的なDNAの情報から抜け出した、と
言えます。
（今、福岡伸一先生がマイブームです）
LGBTQの方々の存在もDNAの呪縛から
逃れられた、証なのかもしれません。

冒頭に「原始的性観念」と買いましたが、
これは宗教観とも一致します。
LGBTQの存在を認めないのは、日本の
保守的な一部の宗教団体が頑なに
反対して知る事は、周知の事実です。
その団体に支援してもらっている自民党の
先生方が、すんなりそのような社会の変質を
認めるはずはありません。

時々「保守」につても書きますが、
ざっくりと「歴史、伝統の基本概念を理解し、
それに基づいた思想及び行動」と
理解しています。
ただ、その「歴史、伝統」がどの時点に
立脚した思想なのか、と言う事です。
現在の「保守」と言われている方々の
原点は比較的近世の歴史観にある、ように
思えてなりません。
具体的に言えば、「明治、大正、昭和（戦前）」
特に、昭和の戦前の思想が色濃い気がします。
明治、大正は中途半端な取り入れた
西洋思想とのハイブリット的な歴史観に
終始していたのでは・・・
それが本当に日本人の保守思想の正しい
原点がそこのあるのでしょうか？
（西部邁先生もマイブームです）

社会の多様性を認める事は、
それを構成している重要なパーツである
「ヒト」の多様性を認めなければなりません。
とはいえ、日本の社会は「男・女」の
差異（多様性）すら、認めたくない人が
多く存在している国なので、
その改革は、なかなか難しい・・・でしょう。

理解したフリをするくらいなら、いっそのこと
多様性、特にLGBTQなどの家族、家庭に
関連する事項を認めない！！、と
言い切ってしまわれたらどうでしょう？
お父さん（男）、お母さん（女）、
血縁の子供二人以外には、「家族」として
認めない的な・・・
そうすれば、その規定内の保守的な家族形態は
マイノリティーであることを、
認識できるのかもしれません。
このような「保守」の発想では日本社会は
成立しない事は、心より理解できるのかも
しれません。



４／１5　・コロッケ
・筍＆ワカメ＆豚肉の煮物
・鶏胸肉のサラダ


４／１６　・Ikariスーパー産お好み焼き
　・その他鉄板焼き


４／１７　・筍と鳥ももの旨辛炒め
・水菜＆新玉ねぎ＆ワカメのサラダ
・小松菜と厚揚げの炒め物


４／１８　・水菜とワカメと豆腐のサラダ
・里芋と竹輪とピーマンの煮物
・筍の鳥ミンチ炒め

今年初の筍をふんだんに使った
料理が多いです。

Ikariスーパーは知る人ぞ知る
関西の名店です。
このお好み焼きのセットも
かなり旨いです。
買ってきて頂いたので、
値段は不明・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

大阪IRの成功は１００％？？？

大阪のIR計画が国認定を受けました。
２０２９年の秋〜冬にかけても
開業を目指して、事業が進んで行きます。

〈引用：www.jiji.com〉
IRが地域経済、ひいては日本の経済を
牽引してくれる・・・のかなぁ？

観光業と会議誘致＆集客への期待は
重々理解できます。

統合型リゾートっていま一歩
よく理解できていないのですが、
現在のラスベガスが成功例なのでしょうか？
ラスベガスも以前はカジノの
イメージしかありませんでしたが、
現在はエンターテーメントが注目され、
老若男女が楽しめる空間に
なっているそうです。
まあ、行った事ないので、
「そうですけど」の意識を出る事は
無いんですが・・・悲しいかな！！

ただ、大阪IRは解決しなければならない、
問題も結構あります。
まず、コロナのパンデミックを経て、
世界はリモート会議の制度が上がって
きました。わざわざその場に行って、
顔を突き合わせて、議論するメリットは
十分にありますが、そうすべき重要性が
ない会議はリモートが主流に
なっていくでしょう。そいうなれば、
会議の誘致は計画より低調になる事への
想像はほぼ間違いないです。

集客も日本人と外国人の割合が２：１で
計画されているそうですが、日本人が
ここの施設をそんなにたくさん利用する
でしょうか・・・
事業者幹部は「集客の軸は中国人」と
想定しているそうです。この時点で
この集客計画は破綻しています。
中国人を含めたインバウンドを集客する事は
当然といえば当然なんんですが、
計画が間違っていることも事実です。

よくIRの説明として、「カジノは極々一部」と
いう話をかつての日本維新の会代表の橋本氏が
言っていた記憶がありますが、
大阪IRの売れあげ計画の８割がカジノ系です。
これってカジノがIRのほぼ全て、っていえます。

カジノ自体が悪い、とは思っていませんが、
依存症との表裏一体です。
カジノを含めたギャンブル依存症の対策を
実行していく、ことが認められてのですが、
現在もパチンコを含めてギャンブル依存の
人たちはたくさんいます。
その大阪IRが考える依存症対策が有効なら
今すぐにその「魔法の杖」で
依存症で困っている、本人、家族を
助けてあげて欲しいです。

「大阪IR」を承認したわけでは無い、と
主張している団体がいるそうですが、
その主張は無理クリです。
市・府の市議会、首長の選挙結果を
受けいらなければ、民主主義は成り立ちません。

大阪は府、市を含めてIRの開業に向けて
公費を投入する事になる事は
ほぼほぼ間違いありません。
事業の契約も業者が有利になっていることも
今でも明らかです。
地盤沈下、汚染土壌の対策費は
いくらになるのかはわかりません。
その公費、支出に見合った事業になれば、
何の問題もありません。

個人的に望む事は、日本人のカジノ利用を
極力制限する運営になることです。
中国人を含めた外国人で
大いに稼げるようなシステムにしてください。


４／１４　・煮込みハンバーグ
・ブロッコリ＆玉子のサラダ
・揚げの野菜炒め

よく降りました・・・
黄砂＆花粉に比べれば、
全然、生活しやすかったです。
来週も黄砂は飛んでくるみたいです。
くれぐれもご用心ください。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

茨城大学教育学部に学生に問う！「こんないじめの対応しかできない学校で、子供に寄り添う教員なれる、と思うのか！！」

茨城大学教育学部の附属小学校での
いじめによるモノと思われる不登校児童に
対する大学を含めた学校の対応が
問題になっています。
まず、大学の学長の太田寛行氏が
文部省のいじめに対する対応の
ガイドラインへのご自身の認識不足が
招いたこと、と言い訳をされていました。

〈引用：news.yahoo.co.jp〉

まず、国立大学ですので国の通達は
絶対なはずです。増してや、いじめは
児童、生徒の未来、悪くすれば、命に
関わる問題であることは、教育関係者
ならずとも、重大事項であることは
承知しています。
また、法律への認識が足りなくて、
罪を犯したとしても、罰は受けます。
教育政策においては文部省の通達は
法律に準ずるモノと、考えます。
それがその通りになされていなかった
事例に「認識不足」を最初の理由に
挙げた時点で茨城大学の良識は
死んでいます。いじめに対する認識の
低さは教育機関として致命的としか
言いようがありません。

また、本事案は「重大事態」に当たるので、
法律や文部省指針による第３者による組織で
調査することは義務付けられています。
その調査を訴えた母親と同席した弁護士に
罵声に近い言葉を浴びせたとか、
「調査」という言葉を使いたくないとか、
教育者とは到底思えないような
不誠実な対応に終始していたようです。

「いじめ」も定義が難しいことも
理解はします。学校側とすれば、
「本学校では、いじめは無い」が大前提で
あることも理解します。
ただ、現実はそのような自己保身の
固定観念では、現実に追いついていない事は
明白です。概念的あるにせよ、文部省が
「いじめ」の撲滅に向けて、着手した
最低限の政策的な概念が「重大事態」です。
その最低限な法律が守られない
茨城大学教育学部附属小学校の運営は
最低の最低、と
言わざるを得ません。

今でこそあまり言わなくなりましたが、
「モンスターぺアレンツ」の存在も
この事案の学校の対応の裏側に
あるような気もしています。

ただ、真摯に子供の窮地を訴えている
親御さんの言動を理解できない
学長、教授、と言われる存在の
人を慮る力は常人以下である事は
間違いない事は確認できました。

茨城大学教育学部に所属している学生は
こんな学校で子供の心を理解できる
教育が受けられると、
本気で思っているのか？と問いたいです。


４／１３　・豚しゃぶサラダ
・サワラの照り焼き　・中華スープ

黄砂が凄い事になっています。
北京はもっと大変な砂害です。

生物学的にはこの黄砂の役割が
大きいことが近代、証明されています。
全ての事象は正と負が常に同時的に
存在しています。
ただ、その現象が人間の負の力で
負の方に偏っている事は
現時点では間違いないです。
その方向を修正しながら、現状維持を
保管する力は必ず起きます。
将来起きるだろうその規模の大きさに
慄いてしまいます・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

自衛隊のヘリは中国に攻撃されたのか・・・

自衛隊のヘリコプターが墜落して
１週間が経とうとしています。
乗組員の捜索も難航しています。
基本的に自衛隊の乗り物では乗組員の
人命を守ることが、運行の最優先事項と
思います。

〈引用：trans-kobe.jp〉
行方不明には熊本県に司令部を置く
第８師団のトップ坂本雄一師団長（陸将）を
含むほとんどが幹部ということを考えれば、
その安全性、人命最優先は身にしみていた
はずですが、エマージェンシーコールも
傍受できないまま、救命ボートも未使用なまま
この現実はなかなか受け入れにくい事態です。

また、期待の部分は少ないながら発見は
されていますが、ほとんどは見つかって
いないまま、海の底に沈んでいるのでしょうか？
同乗していた人達はどこに行ったのでしょうか？
ヘリコプターの機体内に残されて、
海底のままなんでしょうか？

墜落前に機体外に脱出してすれば、
最悪、命は落としたとしても、
遺体は見つかってもいいはずです・・・

事故直前の飛行高度は機銃最低の１５０M程度
だったことが、確認されています。
甲斐お面に到達するまでの時間的な余裕が
ないままの事故だったのでしょうか？

どちらにしても、どこを切り取っても
不可解な点が多いことは否めません。
他機（他船）からの攻撃を受けた形跡は
ないようですし・・・

幹部ばかりが乗り合わせているような
期待はより念入りに出発前は整備が
なされている、と考える方が普通です。
想像もつかないような突発的な異変が
起きない限り、墜落はあり得ません。

そうなると、人類外の力が及んでの
事故と想像はしたくなります。
事故当時の状況、場所を考えても
人類外の力を及ぼして、墜落させた
目的がわかりません。人類外のモノの
考えを推し量ること自体が無理が
あることは、重々承知の上ですが・・・

さらなる可能性としては「実験」です。
計器を瞬時に狂わせる何か（光線的な）の
実証実験を誰かが（宇宙人なのか、
中国なのか）行っているのか・・・
加えて、その実験的なミッションを担っていた
機械（兵器）は人知れず行われるはずの
実験の機械（兵器）が誤作動を起こして、
自衛隊のヘリコプターに照射されて
しまったのか・・・

現実的にあまりに不可解なので、
地球外（未知の兵器）的な
オカルトチックな話が出てきても
不思議ではないのでは・・・と
小生的には妄想をしたくなる事件です。


４／１２　・アジの干物　
・スルメイカとピーマンの炒めもの
・トッポギのケッチャプ煮

黄砂凄かったですねぇ〜〜〜
遠くが黄色く霞んでしました。
北京は道に黄砂が溜まっている映像が
流れていましたが、
これ「黄砂が舞っている」レベルでは
ないですよねぇ〜〜〜
「バチがあった」とは
中国人は思わんのでしょうねぇ・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

維新の会も公明党も嫌いです。

統一地方選挙の前半は
維新の会（日本＆大阪）が
好調のようです。
大阪での府議会も市議会も過半数以上と
なったことは大きいはずです。
両首長選挙は争点が少なかったので、
維新の両候補の当選は既成事実です。

〈引用：www.yomiuri.co.jp〉
これで公明党との関係を
どのように展開していくのかを
注目しています。
国政での日本維新の会の進出を考慮すれば、
一議席でも多く、国会に議員を送り出したい
はずです。府議会、市議会で公明党の
協力が必要なくなったので、
国政選挙でも公明党の現職の選挙区へ
候補者を擁立することが可能です。
そのような下克上的なパワーバランスを
どうとっていくかは、前代表の松井氏の
考えが知りたいですねぇ。

また、「第3極」を維新が考えているなら、
現選挙制度は不都合だらけです。
小選挙区は2大政党を作り、政権交代を
可能にする目的においては、機能します。
「第３極」を標榜する政党が機能的に
存在しようとすれば、中選挙区に
戻すべきです。

この政党の戦略性を考えれば、
野党第２党となる将来は、
あながち夢物語ではなくなってきました。
もし、そのような最悪の事態になれば、
非常に近い思考の政党が、「与党」
「野党第２党」となったしまう政治に
なってしまいます。
日本は益々、右へ傾いてしまう危険性は
大いにあります。個人的には非常に
危惧はしますが、自民党的には
願ったり叶ったりでしょうけど・・・

もし、そのような政治体制となれば、
公明党の存在感は薄れてきてしまいます。
そうなれば、今更野党として政治に
関わることは、出来ないでしょうから、
与党の立場を死守するしかないでしょう。
まあ、歴史的にも公明党の
「強いものに巻かれろ」的な思考を
貫いて、意味付けをしてくるのでしょう。

キッシーの支持率もなんとなく上がって
きていますが、G７サミットが上手くいけば、
「解散」もより現実味を増してきます。

次回の総選挙の結果では政党のバランスを
変えてしまうようなことに
なるかもしれません・・・
それは、それで、悪いことではありません。
それが有権者の選択ですから・・・

ここまで読んで、分かるでしょうけど、
日本維新の会と公明党は嫌いです。
その理由はまたの機会に・・・


４／１１ ・タコとキュウリのサラダ
・トッポギのマヨネーズ炒め
・八朔とモヤシの和もの

黄砂が大変のことになりそうです。
すべに目がチクチクしています。
同様なアレルギーを持っている方は
十分に注意してください。
呼吸困難の可能性もあるそうです・・・
コワッ！！

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

牛窓神社からのコバノミツバツツジと瀬戸内の風景は絶品です

昨日の休日は牛窓神社に
コバノミツバツツジ見に行ってきました。


山に面した斜面に焼く３００本の
コバノミツバツツジがあります。
瀬戸内っぽい街並みと海。
絶景でした。

写っているのは、Myhoneyです。

このピンクの花と瀬戸内の海、
特有の街並み・・・・
多分、この地域でしか見ることは
出来ないでしょう。


日本海育ちの小生にとっては、
瀬戸内は海色は「緑」です。
ただ、この「緑」は豊かな海の証でも
あります。
実は近年、この緑の海の透明度が
増しています。それは「綺麗な海」の
証明ではありません。
綺麗でも魚の住めない海に
なりつつあります。
それは正しい「海」ではないかも・・・


４／７　・キャベツとサバ缶の煮物
・餃子味噌スープ　・パリパリ麺サラダ


４／８　・親子丼　・味噌汁　・焼きナス


４／１０　・なんちゃってイワシフライ
・炒めなす　・野菜炒め　・野菜サラダ
・お粥

さてさて、明日から超ド級の
黄砂が襲来するそうです・・・
コワッ・・・
メガネと目薬はマストです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

小西何某議員、即刻議員辞職とすべき！！

立憲民主党の小西何某が「サル」発言と
Twitterによるテレビ局への恫喝で
日本維新の会との共闘が凍結状態に
なっているみたいです。

〈引用：topics.smt.docomo.ne.jp〉

本サイトでも何度も書いているとは
思いますが、「政治は言葉」です。
自分の主義、主張を伝えるのも、
国会等で議論する際にも、正しい言葉を
選択しなければなりませんし、
議論を封じるような恫喝などは、
「政治」自体を否定する政治家に
あるまじき最低の行為ですし、言論です。
正しい言葉を選ばなければ、真意は
絶対に伝わりません。

どのような考えを基に発言をしたのか、
そこに含まれている小西何某の真意が
「サル」という単語を選択したばかりに
全く伝わらないばかりか、
本人の政治家としての資質すらを
問われるような事態になっています。

発言当時の参議院憲法審査の野党常任
理事の職は解任されました。
こんな人を小バカにするような言葉しか
選べない人に言葉が最も重要な憲法の
審査に携わってほしくないのは、
当然の感覚です。

維新の会は当該幹事会での謝罪を
求めているようです。
他の野党は理事会人以上の処分を
立憲に要求しています。

Twitterでの恫喝を含めて、常任理事を
外しただけでは、不十分と小生も考えます。
では、その先にどのような処分があるのか？
少なくとも立憲は維新の会との共闘は
なんとしても維持したいはずです。
最低でも対面での謝罪は
してもらわなければ、納得しないでしょう。

いよいよ補選も始まり超多忙な中、
泉君も淡魔の痛いことでしょう。
いっそのこと、
小西何某の首切っちゃいますか！！


４／６　・揚げシシャモ　
・トッポギ入り納豆
・切り干し大根と小松菜のケチャップ和え

花散らしの小嵐でした。
これも季節が進む気象現象です。
ただ、今年は、すでにヤマツツジが
咲いています。
垣根のサツキが咲いています。

地球は大丈夫でしょうか・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

誌面のナイター情報には不満満載です

今年の「野球」はWBCで一年分の
盛り上がりを一機に使ってしまった感が
ありますが、日米両国のプロ野球の
リーグ戦も開幕して、数試合になります。

〈引用：prtimes.jp〉

それぞれのチームがまだ手探り状態だとは
思いますが、大きく負け越さなければ、
まだまだ巻き返しは可能でしょう。

それはそうですが、小生は各スポーツの
勝敗、成績等は新聞から情報を
仕入れています。
少し前までは、ナイターの勝敗、個人成績を
試合終了がよほど遅い時間にならない限りは
翌日の紙面に掲載されていたはずです。
現在は個人成績はおろか、試合結果すら
載っていないケースも多々あります。

当然、遅い時間まで仕事をしていないと
翌日の紙面に掲載されない訳ですから、
これも新聞社の働き方改革の
一環なのでしょうか・・・
デジタル紙面等のネットでは確認できる
みたいですけど・・・

小生はその影響として臨場感が
損なわれています。一日前の成績しか
わかりませんので、リアルタイム
（元々もリアルではないのですが）感での
一喜一憂のドキドキはありません。
逆に時差のあるMLBの方が記事にしやすい
なんて感じになっています。

新聞誌面の情報に頼っている様では、
デジタル社会では生きていけないの
でしょうか？

まあ、日々新しい情報が更新される
コンテンツ、特にスポーツでは、
紙のメディアとの相性はよくないことは
理解していますけど・・・

これらの不平はスポーツ本来の魅力とは
関係ないです。
個人的には意識改革が必要になって
いるのでしょう・・・
悲しいけど・・・・・・・・・・（泣


４／５　・ハンバーグ、水菜添え
・がんもどきと小松菜の煮浸し
・納豆

今日は暖かったです。
雨も風も強くて、これぞ
花チラシとなってしまいました。
ソメイヨシノは終わりですが、
これからはいろいろな花が咲きます。
出来るかぎる本サイトでも
アップしたいと考えています。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。