「ゼロコロナ」流石に無理があるでしょう。習主席。

中国各都市で「ゼロコロナ」政策に対する
不満を訴えるデモが盛んに行われています。
世界では「ウィズコロナ」どころか
コロナを特別視する動きすらなくなりつつ
ある状況下で、中国国民の人達の不満も
理解できます。

〈引用：mainichi.jp〉

一部では先鋭的に共産党や習主席への
批判も出てきている様ですが、
そうなれば、共産党としても見過ごすことは
できないでしょう。

まあ、どのレベルまでガス抜きさせるのかは、
定めているでしょうし、いざとなれば、
強権的に鎮圧するでしょうから、
習共産党にとっては、今の各地でのデモは
ちょっとくすぐったいくらいの話だと
思います。

ただ、ちょっと不確実な要素は経済の
「ゼロコロナ」によっての落ち込みです。
２０２２年度の経済成長率は３％台に
なる見通しで、来年度以降も４％台が
予想されていすそうです。
専門家の中には、コロナ以前の６％台の
回復は望めず、中国の高度経済成長時代は
終焉を迎えるそうだ、と分析している
人もいるほどの衰退ぶりです。

どれだけ政府のコントロールが激しくても
経済が上向きで個人が豊かになっていけば、
中国人としては、不満は兄でしょうが、
経済が振るわない、強豪富裕のはずが、
貧富の差はどんどん広がる、その上、自由も
無い、となれば、共産党への反発は必至です。

この段階になって、どれだけ国内を
コントロールできるるのか？隰主席の腕の
見せどころです。

経済の専門家である李克強氏が解任された
影響もじわじわ出てくるはずですから、
この国内総不満な状態は習主席の任期中に
必ずやってきますから・・・

ただ、習主席一人を倒したところで、
共産党の一党支配下では、ほとんど
何かが変わることはありません。
もし、共産党の本体が倒れる様な事態に
なれば、中国は大混乱です。
その混乱は必ず、世界中に影響を与えます。
西側諸国としてもそれは困った話です。

そう考えると、「ゼロコロナ」への不満が
共産党打倒にまで拡大することは
１００％ありません。

中国には共産党員意外に政治ができる人が
いませんから、共産党が崩壊すれば
中華民国も崩壊です。
そんなことになるはずがありません。

晩ご飯＆昼ご飯は先の更新で
出してしまったので、今回は・・・


これちょっと酷いでしょう。
用水にこれだけゴミが浮いています。
ここまでなると個人の力では・・・
意外と深そうですし・・・
プラゴミ、レジ袋ゴミが問題になって
いますけど、捨てる方に圧倒的に
問題があることは、ここからも
明らかです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

コスタリカ戦はちょっと緩んでいた気もします。

コスタリカ戦をちょっとだけ、振り返って
みたいと思います。
前提として、コスタリカ戦の負けで
スペインに勝つしかなくなっったので、
わかりやすくなり、意思の統一、共有が
しやすい的な苦し紛れの無理クリな願望を
見つけたい様な発言が、ワイドショーを
中心に聞こえてきますが、それを言うなら、
穀田梨花戦はなんとしても、何が何でも、
「勝つ」が必要で、そこに意思統一、共有が
なかったのなら、スペイン戦は無理です。

〈引用：www.tokyo-sports.co.jp〉

コスタリカが手強いチームであることは、
予選の組み合わせが決まった時点で
分かっていたことです。
同時にこの「死のEグループ」で
決勝トーナメント、ベスト８を
実現する為には、何が何でも勝ち点３を
取らなければならない相手でした。

このことは戦術、マインドを含めて、
今一度見直す必要はあります。
ただ、その作業はWカップが
終わってからでも十分です。
日本のチームの糧とすべき事項です。

前半のサッカーは酷かったです。
あれでは勝てません。よく、あの様な
展開を「相手に合わせてしまった」と
表現しますが、これは明らかに戦術的な
問題と考えます。相手は予想通りの
２列のエアインで守る超守備的な
戦術でした。それを突破する作戦を立てて
いたはずなのに、実践されなかった・・・
その作戦自体も、難しいものではなく、
極々、一般的なモノであったはずです。
ちょっと強引でも、どこかでリスクを
おかしてでも、遠目からでシュートを打って
みる等・・・全く、その様な場面は
ありませんでした。

また、どの様な戦術を持って相馬選手を
先発で使っているのか？
本当に理解でいていたのかが、
疑問に思える様な時間がダラダラと流れて
いってしまいました。鎌田選手はもっと
相馬選手を使うべきだった、と思います。
これもゲームに鎌田選手がフィットして
いない、と判断する要素の一つです。

後半はドイツ戦宜しく、攻撃的な選手を
投入してきましたが、ここでも鎌田選手を
ボランチに下げて、FWの選手を増やす
べきだったと考えます。
鎌田選手のボランチからの攻撃参加は
全く問題がないはずです。所属チームでも
このポジションでの役割ですから。
本調子でない守田選手の位置に鎌田選手を
入れることで、守備の質を落とさずに
攻撃に行けたはずです。これがその日に
鎌田選手がフォットしていない要素と
なってしまいました。
もし、守田選手を変えていたら、失点の
場面は無かったかもしれません。
すいません・・・これは非常に良くない
結果論からの発言でした。

勝たなければならない相手へ向かう
メンタリティーと勝てればジャイアント・
キリングな相手に向かうメンタリティーの
差が、終盤の攻撃でした。
そのメンタルの差が決定力に
影響したのでは・・・と考えます。

失点の場面は、点を取られるときは
あんなもんです。ちょっとの判断ミス、
ちょっとのクリアミスから失点します。
千載一遇のチャンスを生かした
決めきったコスタリカの選手が優って
いたということ以外はありません。

この侍ジャパンで引っかかっているのが、
ミドルシュートの少なさです。
特に遠藤選手です。優秀なボランチで
デュエルの強さは世界が認めるところです。

ただ、小生的には優秀なボランチの条件に
武器としてのミドルシュートは欠かせません。
ここがちょっと不満なところです。
前半には何本か打ってみてもよかった、と
思います。できれば、枠にいっている
ミドルシュートであれば、最高でしたが・・・

１０回やって２回勝てるドイツに勝ち。
１０回やって６回勝てるコスタリカに負け。
１０回やっていかい勝てるかどうかの
スペイン戦に奇跡を起こすことは
できるのでしょうか？

キックオフは２日（金）午前４時です。

小生的にはまだ、奇跡を信じ切れて
いませんが・・・
この勝敗も、この歓喜も、この希望も
この絶望も、この落胆も、この寝不足も
これがWカップです。

頑張れ！！ニッポン！！


１１／２８　晩ご飯　・ナポリタン風パスタ
・和風マカロニ　・柿


１１／２９　昼ご飯　・うどん　・柿


１１／２９　晩ご飯　・ぶり大根
・和風サラダ　・野菜炒め　・柿

スペイン戦に向けて、正しく試合を
考察することは、重要だと考えます。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

松尾貴史のちょっと違和感。「相方」はそれほど悪くはない！！

恒例？のパクリ企画です。
松尾貴史のちょっと違和感です。
彼氏、彼女も「相方」性的ニュアンス
排除の意識が？・・・です。

〈引用：mainichi.jp〉

いわゆるパートナーをどう呼ぶか？
これも多くの場で語られているテーマです。
「相方」というキーワードから派生させる
展開でしたが、小生は日常的にパートナーを
「相方」と呼ぶ人を知りません。
とは言え、「相方」はそれほど悪くはない、
と考えすが、松尾氏はかなり否定的な様です。

さて、どうパートナーを呼ぶのか？ですが、
まさに、パートナーは「相方、相棒」ですか。

小生は本人を直接呼ぶ場合は「なあ〜」
「ちょっと」「奥ちゃん」が９０％を
占めます。他人に言うときには、
「カミさん」「うちのカミさん」で
ほぼ１００％です。
ブログ等の文章に書くときは、
Myhoneyで統一しています。

実際のところ日本語に違和感なく、
ピタっと、ハマるのは「妻」しかありません。
たまにいらっしゃいますよねぇ・・・
「うちの妻が・・・」と言う人。
ただ、ちょっと照れくさい感じはあります。

「嫁」「女房」「家内」には
相当の違和感を感じています。

「つれあい」にも松尾氏はちょっと触れられて
いましたが、悪くはないが、馴染みが薄いのは
否めません。

そこでMyhoneyは小生のことを
「おっちゃん」と呼びます。
他人には「旦那」と言っている様ですが、
本来、保護されている人を「旦那」と
いいますので、小生は「旦那」では
ありません。

ジェンダーフリー的に考えれば、
性的なニュアンスは排除したい・・・かな？
それを加味すれば、「相方」は悪くない。
「相棒」はテレビドラマのイメージが
強くないですか？「相方」も上方の漫才の
イメージがありますが、西日本に
暮らしている小生的には「相方」を
支持します。


１１／２５　晩ご飯　・モヤシ野菜炒め
・コールスロー　・ヒレ肉焼き


１１／２６　晩ご飯　・焼き餃子
・湯豆腐　・スペアリブ蒸し　・柿


１１／２７　昼ご飯　・焼きそば


１１／２７　晩ご飯　・親子丼　・スープ
・柿

奇跡は信じないと起きません。
侍ジャパンが奇跡を起こす事を
信じましょう・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

日本の敗退は鎌田を使い続けたこと！！

コスタリカに負けました。

〈引用：www.tokyo-sports.co.jp〉

まあ、ワールドカップはこんなもんです。
ドイツ戦は監督の采配があたりましたが、
今回は采配ミスです。
鎌田は前半から終始、ゲームにマッチして
いませんでした。これはゲームセットまで
状況は変わりませんでした。
これは鎌田の能力の問題ではなく、
ゲーム展開にマッチしていなかった、と
いう判断です。
ハーフタイムで交代か、と思っていましたが、
後半もさらにミスマッチの状態でした。

ドイツに勝って、予選リーグ１勝２敗も
なかなかオツな感じです。
スペインがドイツに勝つことを
願いましょう・・・情けな！！

旧統一教会の被害者に対する
被害者救済法の与党案では、
全く不十分という見解を
これまで被害者の救済をされてきた
弁護団が会見されました。

この法案は旧統一教会から被害を受けた
人を救済する事が一義的には
求められるので、「被害者」側から
不十分という判断をされたのなら、
まだ、修正しなければならない点が
あるはずです。それを含めて、
この与党案は現在進行形にある被害者の
救済ではなく、公明党の支持母体である
創価学会の活動が極力制限されることが
無い様にすることに主眼が置かれて
いる様に見えます。

カルトでなくても信仰することで、
何らかの被害を被った、と思われる人は
救済されるべきでしょうし、それは
宗教の種類には関係ない、と考えます。

宗教による被害って何でしょうか？
霊感商法的な物品の購入と過度な
献金によるものでしょう。
どちらにしてもお金がらみです。

詐欺の被害は騙され取られたお金が
なくなってしまっているケースや
大元の詐欺グループが無くなっている
ことなどで、お金が返ってこないケースが
多いですが、大きな宗教団体の場合は
無くなってしまうことは、ほぼ無いので、
お金は返ってくるはずです。

「やっぱ、返して！」って訴える人には
全額返金する、多少の手数料は差し引いた
としてもです。
それが極々当たり前の社会規範だと
考えることは、至って普通です。
それができない様な宗教は
そもそもが間違っている、と断見しても
問題ないと考えます。

今日はご飯は無しです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

うつ病と水道橋博士＆不妊治療と香川香

今日の新聞の記事で、病気関係で
引っかかりがありましたので、
短めに２項目で書きます。

先の参議院選挙で当選した、
水道橋氏博士氏が深刻なうつ病状態に
あり、議員活動を休止されている様です。
彼は芸人生活でも三度のうつ病を発症
していることも公言されているらしいです。

〈引用：mainichi.jp〉

うつ病が「癖」になる病気なのかは
不勉強で存じ上げませんが、
少なくとも、同じ病気を３度も発症する
には、個人の資質と生活環境に問題ある事は
否めません。また、完治（完治と呼べる状態）
になるまで、しっかり治療がなされて
いないのでは、と想像します。
ここで問題なのは、議員という職業を
一般の職業と人達と同じ基準で論じて
いいのか？という事です。
少なくとも水道橋氏は持病的にうつ病があり
それは生活環境に大きく左右される病気で
ある事は間違いないですし、
うつ病は命に関わる重大な病気です。
その背景と個人的素養から考えれば、
立候補するべきでは無かった、というのが
小生の見解です。引いては、
現在は制度のない「休職」の様な状態に
なっている事は、病気の治療の為には
良い状態ではない、と思いますし、
ある期間、治療をして職務に復帰したと
しても、再発の恐怖から逃れることが
できない様に思いますし、
それがまた、負の連鎖を生む気がします。

知識量が豊富で才能が豊かな人で、
小生が暮らしている地域の数少ない
有名人です。
「国政」というステージにある使命を
持っておられたのでしょうが、
体の事を優先して議員を辞職されて
いる事を、切に切に望みます。

一般論では議員も病気になります。
たとえ治療中でも自分の意志を
国政に反映されるシステムは必要です。
国会のオンラインでの出席、なども
その一手法になるはずですので、
デジタル時代とも合わせて、
議論はすべきでしょう。

もう一つは不妊治療に関して、
関西大学の香川香教授の調査が
掲載されていました。
その結果は「驚くげき」という
数字では無かった様です。
ただ、小生が引っかかったのは、
「不妊治療後のサポート不足」を
提起されていた点です。
「子供が欲しい」はあくまでも
個人的な問題だ、と考えます。
「国策として、子供を産んで欲しい」と
オッサン議員が言ったら、大変な
バッシングに合います。

子供を産みやすい、育てやすい環境を
整備する事は重要な政策として
認識していますが、産むか産まないかは
どこまで突き詰めても、個人的な決断です。
これは、不妊治療をすることも「自由」な
なずです。どんな結果であろうと、
自己責任です。
治療結果の今後の生活に対しての
家族や理解者のサポートは必須ですが、
そのサポートの必要性を公的な範囲にまで、
広げるとすれば、それは税金の使い方と
しては、間違っていると、言わざるを
得ません。「公的」という事は、
「税金」で、は同意です。
共助の範囲で留めて、サポートする
システムが作る事が、大前提です。

話はずいぶん逸れますが、
「香川香」って結婚して、「香川」の
姓になったんでしょうか？
それとも、粋な親御さんだったのか？
変なところが引っかかってしまいました。

全然、短く無かったですねぇ(#^.^#)
大変、失礼しました。



１１／２２　晩ご飯　・揚げ焼き　・焼きアジ
・カレー焼きそば　・野菜サラダ
・焼きアジ


１１／２３　晩ご飯　・大根と柿のサラダ
・豚肉＆キャベツ炒め　・ピーマン煮浸し


１１／２４　昼ご飯　・焼飯


１１／２４　晩ご飯　・マカロニサラダ
・モヤシ＆キャベツの煮物　・豚バラ炒め

最近、PAYPAYを始めました。
今月は県からの還元があるんです。
便利ですねぇ〜〜〜
コレやめやれませんわ・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

やったぜ！！侍ジャパン 強豪ドイツ相手に逆転勝利！勝点３ゲット

やりました！！
サムライニッポン！！

ドイツに逆転勝ち！！

〈引用：www3.nhk.or.jp〉

この歴史的な瞬間にテレビとはいえ、
観戦できたことが嬉しいです。
１１／２３は来年から
「本気のドイツに勝った記念日」という
祭日名に変更します。

それでも冷静に考えれば、
ブンデスでプレーしいる選手が多いので、
ドイツ人へのビハインドは
少なかったでしょう。
それを考えれば、初戦はドイツで正解でした。
スペインならコテンパンに
やられていたかも知れません。

大事なのは次のコスタリカ戦です。
コスタリカがどう考えているかも、
戦術に関わってきます。
勝点０。得失点差−７。
次節はドイツに勝った日本戦。
最終節も絶対負けられない、と
闘志を燃やしてくるドイツ戦。
このW CAPは終わったな！！と
思えるような現状です。
半分、キレてくれていると
日本はラッキーです。大量得点で
勝利も夢ではありません。

ただ、まだ、諦めていない！！となれば、
ドイツ戦以上に厳しい戦いになる事は
必至です。

まあ、そんなこと言うまでもなく、
選手は十二分に理解しているはずです。

やっちゃいましょう！！
２勝１分け、勝点７で
予選リーグ一位通過です！！

さすがに昨夜が興奮状態で、
寝たのは１時半くらいでした。
勝った瞬間に祝杯をあげたので、
寝不足＆胃と腸が絶不調です・・・
それでも、こんなに嬉しい寝不足は
ありません。

ガンバレ！！ニッポン！！


前回の休日で秋の幻想庭園開催中の
後楽園とリニューアルオープンした
烏城に行ってきました。
烏城の中に入ったのは、４６年ぶり？
とても、分かりやすい展示で
金払って、入る価値あり、です。

それぞれの説明は無しで・・・
拙い技の写真を堪能ください。


















いつもの様に、写真の端っこに
わざとらしく写っているのは
Myhoneyです。

私たち夫婦は１１月２２日が
結構記念日でした。
今年は３１回目でした。
時が経つのは早いものです。

Myhoneyのは感謝しかありません。
何故なのかは、またの機会に・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

松尾貴史のちょっと違和感。「男気」は苦手

恒例！？の松尾貴史のちょっと違和感の
パクリ企画です。今週は
「褒め言葉となる世界観が苦手」と
いうことで、苦手な言葉として、
「男気」「はいはいはいはい」などが
挙げられていました。
まあ、それぞれの感性ですので、
その是非を問われる事はないでしょうが。
小生も「男気」にはちょっと松尾氏に
近い感性があるかもしれません。

〈引用：mainichi.jp〉

言葉にはこれといった「苦手」という
感情を持ちものはありませんが、
基本、話すのは苦手です。特に他愛もない、
無駄話、井戸端会議の類はダメですねぇ・・・

あるテーマについて議論するのは、比較的
大丈夫です。人より少しだけ雑学知識が
ある、と勘違いしている身としては、
文学関係以外なら、そこそこ議論できる、と
思っています。

知り合いでない人と居合わせる様な場面では、
沈黙が気まずいので、一生懸命話題を
探して、その場をやり過ごす様には
努力します。
知り合いと言われる様な間柄では、
ほとんど自分から話かける事はありません。
沈黙も全然、平気です。

「男気」という言葉を「人物像」という
観点から評価する、とすれば、
小生も俗にいう「熱い」人は苦手です。
ただただ、ポジティブな人もできれば、
遠慮したい・・・です。
その様な人と付き合うと疲れちゃうです。
自分自身に今は世の様な熱量が無いので、
羨ましい、と思う事はありますが・・・

ガキの頃にはそうでもなかったのですが、
数々の失敗と否応なしにやってきた挫折が
こんなに冷えた人間が形成されたのかも、
と分析はしますが・・・
まあ、これも言い訳チックですけど・・・

「熱い人」が優れているとは、
思っていませんが、その熱量の出し方が
上手な人は尊敬はしています。

「はいはいはいはい」の様な人の話を
乗っ取るようなやり方は意外としている
かもしれません。
自分でも「感じ悪いなぁ」と思う事は
ありますので、できるだけ、人の話は
聞くようにしています。
ただ、聞いたフリをしていることも
多々あり、よくありませんよねぇ〜
Myhoneyにも「聞いてる？」って
よく言われます。
また、心の中では話し手を小馬鹿に
していることも多々あります。

一番よく無いのは、そのタイミングで
口を開くと、小馬鹿にしていることが、
伝わるみたいです。
なので、黙っているか、当たり触るの
無い「そうなんですねぇ〜」なんて、
言葉しか発し内容に注意はしています。

そう考えれば、思った以上に
コミ障なのか？

こんなヤツだったのか・・・
再認識しました。


１１／１８　昼ご飯　・皿うどん


１１／１８　晩ご飯　・水菜と柿のサラダ
・揚げないトンカツ　・ポテトサラダ


１１／１９　晩ご飯　・鍋


１１／２０　昼ご飯　・鍋うどん


１１／２０　晩ご飯　・カツカレー

しっかり気温が下がらないので、
紅葉が綺麗じゃない印象です。
寒くないのは嬉しいですが、
通常の季節通りの気温になる事が、
有り難いのかもしれません。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

ワールドカップ 森保ジャパンの健闘を祈ります

いよいよサッカーワールドカップが
始まります。

〈引用：www.goal.com〉

開催日といい、開催国といい、
慰霊尽くめの大会です。
カタールという小さなお金持ちの国が
一から短期間で準備をしなければ
ならなかったわけで、相当無理な
スタジアム等の建設計画の為に、
南アジアの国からの出稼ぎ労働者が
多数、亡くなっているそうです。

その人権侵害に対してドイツ等の国が
抗議の意を表明し、フランスでは
パブリックビューイングを
中止したそうです。

また、女子スポーツに対する考え方や
LGBTQの多様性を受け入れる事は、
イスラム教の気にではかなりハードルが
高いでしょう。

政治的な主張に違いや思惑で
スポーツイベントをボイコットする事は
賛成する事はできませんが、
文化（宗教も含めて）の違いは、なかなか
埋める事は難しいでしょうが・・・

日程が１１月に後倒しになった事で、
大会的にジャイアント・キリング（G・K）が
起きる可能性が高くなりました。
多くの代表選手が所属しているヨーロッパの
リーグとの間隔が極端に短いです。
この事で各国ともけが人等でベストメンバーが
組めない、という事態になっています。

日本は市のグループです。
ドイツ・コスタリカ・スペインと同組で、
ドイツが初戦の相手です。
ドイツもけが人等でベストではない様です。
また、優勝を狙っている国は、初戦に
ベストな状態には調整してきません。

当初は１勝２分けの勝ち点５が
希望されましたが、何となく、
２勝１分けの勝ち点７も夢ではない
雰囲気になってきました・・・か？

現実はそれほど甘くはなく、日本もベストの
布陣で戦えるのかも不確定な上に
実力的には２段階くらい上のチームです。

とにかく、初戦は負けない事です。
そうすれば決勝トーナメント、ひいては
ベスト８の可能性が出てきます。

ドーハの悲劇をライブでテレビ観戦した
小生としてもドーハで日本が新しい
ステップに進んで欲しいです。
ドーハの歓喜を体現したいです。

昨日のカナダ戦の１vs２に敗退は、
負けない為に何が必要なのかを
確認する為には悪い結果ではない、と
思います。もう一度、引き締め直せば、
十分に戦える、戦力であることも
間違いなく、証明しました。

ただ、日本が予選を通過する事は
ドイツかスペインのどちらかが、
予選敗退する事です。
決勝トーナメントでこの２国の試合が
観られないのも寂しいですが・・・

頑張れ！ニッポン！！


１１／１７　昼ご飯　・醤油ラーメン


１１／１７　晩ご飯　・焼きホッケ
・キャベツ、玉ねぎサラダ　・蒸しポーク

１７日の昼ごはんは液体スープを入れる
前の状態ですので、塩ラーメンみたいです。

小生、基本は５時半起きですので、
早寝です・・・ただ、ドイツ戦は
何としても観たいですが・・・

森保ジャパンの検討を祈ります。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

異次元の金融緩和とある宗教は安倍ちゃん繋がりです。

小生の興味をそそる新聞の特集が
２つありましたので、短めに
評論（お前がか！！）したいと思います。

毎日新聞の「論点」でのインタビューの
「異次元の金融緩和１０年」です。
3人の論客の短めの記事です。
それぞれを細かく論ずればキリがないので、
ざっくりとした感じで・・・

「リフレ派」の元大臣は当然、肯定派です。
何の権利があるのか、日銀総裁の資質にまで
言及されていました。デフレ脱却なでは
異次元の金融緩和は断行すべきだと
いう意見ですが、今の経済の状況を踏まえて、
「デフレ脱却」の定義って何でしょうかねぇ。
この大臣、今は政治家ではありません。
政治家当時も非常に上から目線で、
印象の悪い人でした・・・

日本総研の理事長さんの意見は
金融緩和だけでは日本を成長軌道に
乗せる事は、難しい、との評価でした。
これは当然ですが、今の低金利が
当たり前になっている日本の企業の
「成長」が可能なのか憂いておられました。
その指摘は企業だけでなく、国もです。
金利を上げれば、国債の金利の返済だけでも
大変なことになります。
異次元な金融緩和の出口は見えません。

政策研究大学院の特別教授は
異次元の金融緩和を壮大な実験と
断んじました。
実験は状況が変われば、
手法を変えるものです。
様々な前提が崩れている政策の中で
検証が何もなされていません。
「２％に物価上昇」「デフレ脱却」
「景気の下支え」等々・・・
異次元の金融緩和を続ける前提が
ブレていませんか・・・

もう一つが、「記者の目」という掲載の
「旧統一教会と宗教」です。

〈引用：mainichi.jp〉

まず、そろそろ全てのメディアは
「旧統一教会」という呼び方を
やめるべきです。「旧統一教会」と
呼ぶことで、世論を一定の方向へ
誘導している事は明らかです。
これは、フェアーではありません。

この記事は僧籍を持っておられる
記者さんが書かれています。

小生は「宗教観」とは何か？と
解釈させてもらいました。
常々、特定の宗教を進行する必要は
ないですが、「宗教心」は必要だと
思っています。この「宗教心」は「宗教観」
と、言ってもいいです。

世の中は不条理です。神様にすがりたい時は
誰にでもあると、思います。
その感覚こそが「宗教心」です。

ただ、全く、どの宗教にも触れたことが
ない人に。「宗教心」を持つ事は難しいです。
その観点からも宗教は意義を感じています。
ただ、必要以上に宗教、時に神様を敬う
宗教にハマっている人に
言いたいことがあります。

「神様」も人間が創ったモノです。
神様が先ではなく、人間が先です。

冷静に考えれば、分かります。
でも、それでいいんです。
先人が作り出したが脈々と受け継いで
きた神様は本当の「神様」です。
助けてはくれなくても、
自分を見つめ直す手助けにはなります。

ある宗教が家庭を訪問してきて、
嫌な思いをした経験は誰でもあるはずです。
小生は時間がある限り、その人たちの
話を聞くことにしています。
この皆から毛嫌いされている宗教にも
「宗教心」を意識させる、という価値が
あると思っています。

ただ、この盲信的な聖書絶対主義の宗教は
ツッコミどころ満載です。
暇なときは話を聞いて、論破するのも
一興ですよ！！
特に女性の布教者は絶好の標的です。
議論好きな方には意外とお薦めです。


１１／１６　晩ご飯　・湯豆腐
・ゲタの煮付け　・モヤシ炒め
・じゃがバタ　・焼きネギ

ウクライナ関連は昨日に
書いていましたが、また、アップするのを
忘れていましたので、緊急に１日２投稿です。

宗教の話は本当に常々感じていることです。
特定の宗教への信仰と宗教心はイコールでは
ないことは声を大にして言いたいことです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

ポーランド領内へのミサイルは誰の仕業なのか？

久々のウクライナの話です。
「ポーランドにロシアのミサイルが
着弾し、2人に死亡」のニュースは
NATOを震撼させたことでしょう。
少しずと事実が明らかになって
きていますが、ロシアのミサイルを
ウクライナのミサイル防衛に撃墜、墜落
したミサイルが、ポーランド領に
着弾、落下した、が真実の様です。

この事件が明らかになった、と
同じくして。ゼレンスキー大統領が
「ロシアの攻撃」と動画を発信しまいた。
自国のミサイル防衛システムが起こした
事故であることを知っていたはず・・・
ここからも自国に少しでも有利になる様な
プロパガンダの応酬が見て取れます。

〈引用：mainichi.jp〉

南部ヘルソン州の州都ヘルソンを奪還した
ニュースが流れされていました。
その映像の中で、住民がウクライナ国旗を
降り、兵士と写真を撮る映像がありました。
正直、どれもこれも胡散臭い！！
何処までが真実で何処からがフェイクなのか
まるで分かりません。

戦略的にはドネツ川の東岸に引くことは
正しい、と専門家の方々の意見です。
大きな川を挟んでの物資の供給は困難な事は
誰が見ても分かります。
橋などの手段を破壊している訳ですから。
州都は奪還できても、州全体を掌握するには
相当の時間と武器が必要でしょう。
それはロシア軍が撤退して理由と同じです。

この頃、ウクライナに思う事は、
どちらも戦争をすることが目的化して
いるのでは？ってことです。

ただ、ウクライナの思考は分かります。
奪われた国土を取り戻した。
そりゃ、そうです。それ思いに対して、
西側諸国も支援している訳ですから。

ロシアの戦争には初めから、「義」は
無かったですが、最近は「理」も
無い気がしています。

ウクライナの国土を破壊して、
一般人を殺し、生存している国民さえも
インフラの破壊等で窮地に追い込む・・・
ロシアって何の為にウクライナに
侵攻したんでしたっけ？
そのプーチンの崇高な？理念すら
何処かに行ってしまっていませんか？

たとえ、ロシアがこの戦争に
勝利したとしても、ここまで破壊した
地域の再建の復興に西側諸国は手を
貸してくれる事はありません。
少なくとも表向きは・・・
ロシアはそれほどの経済能力はない事は
周知の事実ですから、もしかしたら、
当分の間は野ざらしにされる可能性が
高いことになります。

そう考えれば、形だけでも
「ウクライナの勝ち」としなければ、
ウクライナは不幸過ぎます。

では、「ウクライナの勝ち」とは・・・

小生は本サイトで何度か書いたことが
あります。

『ドンバスの２州はロシアへ編入を承認し、
南部のヘルソン、ザポリージャ州と
クリミア半島はウクライナの帰属とする。
それに伴い、各州の帰属に反対する
可能性の高い住民には、それぞれの
地域へ強制移住をしてもらう。
当然、その確約は国際条約相当とし、
その後、国連等の機関が数年にわたって、
状況の監視をし、違反に関しては
強硬な対応をする。』

これが、現実味のある停戦条件です。
この合意は両国（あくまで、ウクライナ
よりではありますが）合意可能、と
考えます。もっと言えば、
これしかありません。

さて、冬になり、電気も暖房もない
ウクライナで国民をどう守るんでしょうか？
これから、都度都度に難しい選択を
迫られるはずです。
ただただ、強気だけでは、国が益々
疲弊してしまいます。

お笑い芸人のゼレンスキー氏の
限界が見えてきている様な
気もしています。

ウクライナの人たちが一刻も早く、
平和な穏やかな生活ができます様に
切にせつに、願っています。


１１／１３　昼ご飯　・お好み焼き　
・イチジク


１１／１４　晩ご飯　・玉子がゆ
・揚げとナスの煮物　・水菜＆ベーコン炒め


１１／１５　昼ご飯　・天ぷらうどん
・柿


１１／１５　晩ご飯　・鯛のムニエル
・鯛のお吸い物　・鯛の蒸し物
・水菜、揚げの炒め物


ポーランドへのミサイルはまだ不確定
要素が多い様です。

さて、本当は誰の仕業なのか・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。