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次期日本代表監督に森保氏の適性・・・??? [スポーツ系]

森保氏の侍ブルーの監督の再就任が
正式に発表されました。
当初の発表では2年契約でしたが、
本契約は次のワールドカップまでの
契約の様です。
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〈引用:www.jfa.jp〉

森保氏の人間性は高く評価しています。
チーム掌握力、指導力も歴代監督に
劣る面は全くありません。

ただ、本気のドイツ、スペインに勝利した
事、死のリーグと言われたグループEを
一位で通過した事は高い評価につながって
いる事は認めますが、コスタリカには負け、
目標としていたベスト8以上は達成する事は
できませんでした。
結果が伴っていない、ともいえます。
プロの監督は結果が全てですから・・・

ワールドカップが終わって、次期監督の
話題が始まった頃、新聞のインタビュー記事で
(詳しい人物、職業は忘れてしまって、
大変申し訳ありませんが、確か女性でした)で
サッカーの最新のトレンドは
ヨーロッパのリーグ、特にビッククラブから
発信されてる、それを知っている事も
日本の監督に重要なファクターだと、書いて
ありました。まさにその通りだろ思います。

伝統的なドイツがグループリーグで敗退し、
パスサッカーに徹したスペインは日本に
破れる・・・となれば、新しいトレンドは
ユーロまでの2年間で、ヨーロッパの
各クラブで起きることも、必然の様に
感じています。

そこで小生の提案ですが、森保氏に
2年間のヨーロッパコーチ留学を
させてみてはどうでしょうか?
当然、す別のお膳立ては協会の仕事と
なります。可能ならば、より大きなクラブで
国の代表とは違う監督業を学び、
最新トレンドのサッカーを実体験してもらう、
その様な計画です。
悪い話ではないと思うんですが・・・

そうなれば、副監督的なポジションが
必須です。ここにはオリンピック代表の
監督が適任だと考えます。

副審の横内コーチに代わる人材を見つける
が必要があります。
数々の名選手に名前があがっていますが、
選考には森保監督の意向が最大限に
考慮されるべく、と考えます。

どの様なスタッフで戦うかは
現時点では最も重要な政策です。
森保監督はコーチの意見も
重視していますから・・・
その意味では、今までと違う考え方を
注入することには、大きな意味がある、
のかなあ?

ワールドカップの優勝国の監督は母国人です。
これはコミニュケーション能力と
国民性を熟知している事が「指導」と
いう面でも、アドバンテージがあることの
証明だ、と考えます。

次の北米大陸開催のワールドカップで
優勝するには、まだ届かないかもしれませんが
足掛かりとなる様な過程、結果が求められる、
非常に荷が重い第2期森保ジャパンです。
その為にも1試合の勝ち負けで一喜一憂しない
日本サポーターにならなければなりません。
そして、全面協力の覚悟がマストです。

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1/5 晩ご飯 ・イカ&ジャガイモの煮物
・キノコのミルク煮浸し 
・なんちゃってコールスローサラダ

日本サッカーについた熱く
語ってしまいました。

明日はラクビーについて、熱く語ります。
ご存知かもしれませんが、
小生、サッカーよりラクビーの方が
様々な面で優れている思っています。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。


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