甘利氏の魂胆を理解せよ！！キッシー

岸田内閣とキッシーに対しての不満が噴出しているような新聞報道です。

これが偏った一社の新聞しか読んでいない為の変調した思考の形成に

一役以上かっていることは間違いないです。

新聞でもそうなので、ネットの自分にとって都合の良い情報ばから取り入れていれば、

どんな思考になるのか「言わずもがな」です。

まあ、どんな政権でも不満を持っている人は一定量は存在するわけですし、

今まで人類が経験したことがない急速なスピード拡大したパンデミック下にあるので、

不満の量も今までとは比べものにならないだろうことは想像をするに容易いです。

ただ、確実な事実として、広島の自民党の県連が訴えています。

河合氏に対して自民党が拠出して選挙資金の１億5000万円の出資の意思決定の経緯と、

使い道の解明は大きな骨となってキッシーの喉に刺さっていて、

その痛みが大きくなりつつあることは間違いないです。

河合氏は安倍ちゃん、ガースーラインが強引にプッシュしたことは確実です。

１億5000万円の経緯を探っていけば、必ず、ここにぶち当たります。

通常よりも破格な資金であることは、現職で岸田派の溝手顕正氏は、

１,500万円で河合氏には１０倍にあたります。

このような高額な金額を決定できるのは、党内でも限られた人ですよ、絶対！！

当事者である、ガースーと二階のジィサンは現時点では安倍ちゃんとは距離があるので、

この2人を上手に使わない手は無いと考えます。


〈引用：mainichi.jp〉

ネックは甘利幹事長です。この二枚腰のベテランを納得させれかですが、

早々にメディアで「再調査はしない」ことを明言しています。

それがキッシーの意向であるともおっしゃっておられます。

こういう布石の打ち方は上手いですよねぇ。

また、比例区の73歳定年制も「特例」を設けるような発言がありました。

キッシーは総裁選の中で「厳守する」と公にしておられました。

どう整合性をとるのか、これも火種として燻り続ける気がします。

甘利氏もURがらみの「お金問題」を国会で本人の口から説明しているわけではありません。

野党にとってここは岸田牙城を崩す、大きな穴に見えているはずです。

さすがに手ぬるい野党でも、やすやすとは見逃してくれないですよ。

捜査機関は確実で揺るぎない証拠がないと、事件にしませんから、

それをもって全ての疑惑が払拭されたという論理は多少無理があります。

国会議員として、国会の場で自らが疑惑に対して、釈明する義務の方が重い、と考える

国民の方が多いことを、もう一度、肝に銘じて頂きたいですねぇ



１０／６晩ご飯　・味噌汁　・焼きカボチャ　・ピーマン、エリンギ、豚肉炒め
・キュウリ、焼きナスサラダ　・

昨日は仕事が上手くいかず、焼け酒の上、寝てしまいました・・・

また、翌日の更新になってしましました。

今日中には、本日分はアップしますので、宜しくお願いします。

では、次回まで、ご機嫌様。ご自愛くださいませ。