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本国会内ので解散は無いようです・・・ [政治系]

実話ですねぇ・・・
この文章を書いたのは、昨日でして、
キッシーが本国会内での解散はない、
言及する前でした。
ちょっと的外れ感は否めません。
ここで、読むのを止めてもOKです。

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〈引用:www.bloomberg.co.jp〉
今国会の会期末を21日控えて、
内閣不信任案提出に伴う、解散ふくみの
神経戦の様相、と各メディアが
報じています。

野党としての立場を明らかにする目的から
内閣不信任案は提出すべきです。
現内閣を支持するなら、話は別ですが・・・
この辺りは日本維新の会(維新)と
国民民主党(国民)がいかに自分たちの
政党のことしか考えていないのか、を
しっかり指摘して、投票行動に
反映させるべきです。

維新の議員さんたちは内閣不信任案提出の
ような恒例行事な国会運営を「昭和的な
時代遅れ」と度々言われますが、
昭和の時代から綿々と受け継がれている
手法にそれなりの価値があるので、
継承されている、と考えています。
まあ、「プロレス」である事は誰もが
承知していることで、特に内閣不信任案は
宣戦布告的な意味もあります。
という事は、「解散上等」でなければ
なりません。

今回は9割が変更されて、「10増10減」の
対応もあり、与党も万全とまでは
いかないでしょう。
まあ、それ以上に野党は準備不足である事は
間違いないですが、その中でも維新は
大風呂敷を広げている分、準備が間に合って
いないことも否めません。
泉君も維新の倍以上に大風呂敷を広げて
しまいましたが、足元はまだ、維新よりは
固い筈です。

与党側だけではなく、維新準備不足を狙って
内閣不信任案を提できるのか?

解散の可能性をどの程度読んでいるのか?

何振り構わず、野党第一党を維持する行動を
取れるのか?

それとも、キッシーが維新にカリを作る為に
解散を先延ばしにするのか?

防衛関連の法案が成立しないままに
解散に打って出るのか?

キッシーも悩ましいところです。
サミット後の解散は負ける確率が高い、と
なれば、ビビりますよねぇ・・・

ただ、与党的には「問う信」が
弱い(無い)ことも現実です。
重要法案と位置付けた子育て支援と
LGBT理解増進は当事者(現場前線)の
方々からの評価は極めて低いです。
防衛関連は増税を含みでもありますが、
元々、「防衛」は是非がはっきりしている
事項です。よって、成立を成功とするには
相当厳しいです。

これらを加味すれば、
争点は「安定か改革か」しかない実情です。

サミットのねつあっという間に冷めてしまい
支持率も停滞(やや下降)となっている
情勢で解散は、相当リスクが高いですが・・・

どうするキッシー(またパクリ)
本家の家康は信長の家臣なりました。

さあ!!どうするキッシー

晩ご飯は次回の更新で。
では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

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