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自衛隊に巣作っている悪の怨念が見習い自衛官に強行をさせたに違いない [社会系]

銃の所有、使用が厳格に管理されて
いるはず日本で近々に4人の
罪もない人が銃撃されて亡くなりました。
それも警察官2人と自衛官2人という
かなり特殊な事例ではあります。
日本で銃撃事件といえば、闇社会で
不合法に流通している銃が使用されるが、
これまでの通例でしたが、
今回の2件は双方とも合法下での
銃撃事件です。これもかなりの特殊な
事例ともいえます。

自衛隊官候補生による事件では、
縦断の所持及び装填等で規則外の
行動をしていたようです。
それを監視官が見逃している状況では、
管理が不十分だったと
言わざるを得ません。
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〈引用:www.sankei.com〉

この事件の不可解さには、自衛隊という
特殊な環境下に燻っている「念」それも
「邪悪な念」が作用したと考える方が
府に落ちます。長い時間をかけて薄皮を
貼っていくように積もった「邪悪な念」が
19歳という純真な少年のほんの少し
心に抱いた理不尽さを殺意にまで
あっという間に熟成してしまった・・・
オカルト脳な小生はそう考えます。
ただ、まんざら非科学的で片付けられない
のでは、と思います。
そうでなければ、実弾訓練での銃撃の
実行という思考になるのか・・・
19歳という年齢からはかなり疑問です。
短絡的な思考と計画的な周到性、
ためらいもな実行うつせメンタル・・・
どれをとっても「19歳の子供」とは
結びつきません。

入隊してまだ間もない環境下で
このような非合法な行動に移れる
「怒り?」「理不尽さ?」を
醸成してきたのか?
ほんの2、3ヶ月でそれを実行に
移せるほど熟成させることができたのか?

科学的、犯罪心理学的であろうが、
オカルトチックな非科学的であろうが、
自衛隊という特殊な環境ならではなら、
改善すべき点はたくさんある筈です。

この容疑者は高校卒業で
自衛隊に入隊しています。
憧れを持って入隊しているようですが、
自衛隊は見学では分からない
厳しい世界です。
米国映画の軍隊では新兵訓練には鬼軍曹が
つきものです。その訓練の厳しさは、
人格否定を含めて相当です。
その中で新兵は「軍人」としての心得と
規律を身につけていくことになります。
さすがに現代の自衛隊にそのような
「訓練」は無いでしょうが、
普通に生活している高校生にとっては。
全く別世界であった事は間違いないでしょう。

情報をどこまで信じていいのかは、
定かではありませんが、射撃訓練の順番待ちの
タイミングで教官に隠れて、実弾を
装填して、いきなり撃っています。
ある程度、銃撃をする意思を持って、
計画的に誰か狙っているように感じます。
その「誰か」は最初に撃った
八代三等陸曹ではなく、2発目に狙った
菊松一等陸曹という報道もあります。
それも二発目は振り向いて撃っています。
やはり「誰も良かった」
「人を撃ってみたかった」のような
サイコパス的な精神状態では無かった、と
想像できます。「殺すつもりはなかった」
このような供述をしているようですが、
誰に対してなのか、は不確定なままです。

セクハラ、パワハラ問題といい、閉ざされた
集団は旧態を打破する事は困難で険しい
道のりだと思います。
ただ、これから多くの予算が割かれて、
その任務も重くなる一方の自衛隊の
存在の真実を議論する余地は
たくさんありそうだと言えます。

安倍ちゃんが生きていれば、
「違憲状態の自衛隊だから、このような
不祥事が起きてしまう。憲法改正をして
自衛隊を「国軍」として明記すべき」

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6/14 晩ご飯

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6/15 晩ご飯

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6/16 晩ご飯

本国会もキッシーが重要法案として
位置付けている全ての法案が
可決しました。まあ、当然か・・・
各法案について、検証しようか
迷っています・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。


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