SSブログ

ラクビーの神様を敵にすれば勝てないかもね!! [スポーツ系]

一応、イングランド戦を振り返るのは
ラクビー推しの小生としては、
必須なのかも?です。
InagakiKeita_HorieShota230919-thumb-600xauto-312637.jpg
〈引用:sportiva.shueisha.co.jp〉

総評としては、まあギリギリ及第点と
いう判断です。

反則を含めて大きなミスはなかった、と
見ています。
ただ、格上のチームに対して、
あれだけ細かいミスを繰り返せば、
あのような展開、結果、点差になって
しまいます。スクラムを含めてFWは
最高に良かったです。戦えるところを
十分に見せてくれました。
特に前列3人は最高[×]?2でした。

ラインアウトが思うように行かなかった
事は大きな反省点ですので、
修正は必要になります。
これも全体的にリズムが悪かったのが、
ラインアウトに顕著に現れていました。
堀江選手も投げにくそうでした。
このリズムの悪さが日本特有の試合が
できなかったことが、敗因の一つです。

また、バックスのキレがやや悪いと
感じているのは、小生だけでは
ないはずです。
前回大会の福岡選手のような
走り勝ってトライを取り切るような
走力のある選手がいないのが、
悲しい限りですが、それは当初から
折込済みなはずで、そのような布陣での
プランは練っているはずです。
サモア戦はバックスの爆発を
期待しましょう。

戦前は「ジャイアントキリング」の
言葉が飛び交っていましたし、
豊原アナの実況は南アフリカ戦を
思い起こすには十分でしたが、
さすがにそれほどうまくはいきません。
なんせ、相手はイングランドですから。
それとこの試合はラグビーの神様に
そっぽ向かれていました。
ヘディングパスでのトライなんて、
珍プレーが得点になってしまうのが、
その証です。あのプレーは高すぎるパスで
キャッチできずに、ノックオンか
ターンオーバーとなるのが通常の
プレー展開です。それがトライになって
しまったのですから、ラクビーの神様が、
イングランドにちょっとだけ微笑んだ、
としか言いようがありません。
次戦はラクビーの神様に愛されるような
展開になる事を望みます。

サモアもなかな強敵です。
ただ、イングランドに比べれば、
全ての面で日本も互角以上に戦えます。
確実にプレーをする。
規律を守り、勇気を持って、
自信を持って、プランを遂行する。
これが勝利への条件です。

2023-0916.jpg
9/16 晩ご飯

2023-0917.jpg
9/17  晩ご飯

2023-0918.jpg
9/18  晩ご飯

2023-0919.jpg
9/19  晩ご飯

2023-0920.jpg
9/20  晩ご飯

今日も蒸し暑かったですが、
明日からの予報は・・・
皆様、夏の疲れ出されないように。
では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいません。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。