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責任は「ある」ものではなく、「とる」ものです。 [政治系]

政治家の不祥事がある度に、
「説明責任を果たす」という
常套句が飛び交います。
また、大臣、副大臣、政務官等が
やらかしスト、「任命責任」という
これまた有限不実行な責任論が
虚しく宙を舞います。

責任は「ある」ものではなく、
「とる」ものである。

誰が言ったのかは存じ上げませんが、
口にするだけ虚しい元総理の対応です。

前衆議院議長の細田氏が昨日、
鬼籍に入られました。
議長を辞された際には、
「政治家としてまだすべきことがある」
このような趣旨のコメントを出されて
いました。議長を勤められないのに
政治家という地位にしがみつきたい。
ただのジジィか!!という感想でした。
議長としても数々の不適切発言や、
政治家としては、旧統一教会との
繋がり、パワハラ、セクハラの問題等の
説明しなければならなかった責任を
体調不良の為に
果たしてこられませんでした。
そして驚きは隠せませんが、突然の
訃報により、説明責任はあやふやのまま。
議長は衆議院のトップです。
その重責にある方がこの程度の責任の
とり様では、以下の自民党の
衆議院議員さんへの「良い前例」に
なったことでしょう。
ある意味では亡くなられても
その名を等に刻んだとも言えます。
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〈引用:news.yahoo.co.jp〉

ご冥福をお祈りいたします。

「任命」という責任はさて、誰が
とるものなんでしょう。
その度ごとに増税クソメガネ(長いので
増クソメの表記にします)は
任命責任は自分にあるとおっしゃられて
いますが、「とる」様子はいっこうに
見ることはできません。
もしかしたら、「ある人」と「とる人」は
違うとお考えなのか?と考えてしまいます。

副大臣、政務官は派閥の意向がより
反映されるそうです。
人事が明らかになった際の
「女性0」の批判から始まり、
不倫報道と選挙違反での辞任(ほぼ解任)
と、続き、税を司る財務省の副大臣の
滞納により4回も差押・・・
まあ、この神田という副大臣は
党内でも知れ渡っている相当ヤバイ
評判のある人の様です。
この人を推薦した派閥(旧安倍派)の幹部も
それを鵜呑みにした増税クソメの責任は
免れないはずなんですけど・・・
ひいては愛知5区の有権者に責任は
100%あります。それも4回も当選させて
いるんですから、罪深いですよ!
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〈引用:www.nikkan-gendai.com〉

よく増クソメは「適材適所」が決まり文句に
なってきていますが、本当に意味を
分かっているんですかねぇ?

ここまで馬鹿にされても、自ら
職を辞さないような、潔くない人は
国会議員としても適性が問われて
いかるべきです。
それが増クソメには
分からないんだとうなぁ・・・
救いようがありません。

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11/9 晩ご飯

2023-1110.jpg
11/10 晩ご飯

今まで季節外れの暖かさでしたが、
週末から例年通りの寒さになる
ようですよ!!
流石にしんどいですよねぇ
体調管理にはご留意ください。

では、次回まで、御機嫌様。
ご自愛くださいませ。

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