日本代表、イランに負けるようではW杯ベスト４は到底無理！！

韓国のサポーターと劇的勝利を
重ねている韓国チームの皆様、
先日は大変失礼な文章を書きました。
心よりお詫び致します。
「大変申し訳ありませんでした」

サムライJはイランにあっさり
やられました。
前線の枚数を増やして、ロングボールを
あてた後のセカンドボールで崩していく
このようなアジアチックな戦術に
伝統的に弱いです。
ある程度はそのような戦い方は予想できた
はずで、打開策は考えていたはずですが、
全く機能していませんでした。
敗戦後の監督インタビューでも
「選手交代が悪かった」の趣旨の
コメントがありました。

どう守って、どこで誰がボールへ詰めるのか
細かい指示が浮き足だったチームには
必要だったのかもしれません。

また、ボールが自陣にない状況を作り出して
守備を整え直すために、多少無理気味でも
ロングボールを蹴り込んでから
前線のFWの選手にDFにアタックしてもらう
こんな考え方も立ったと思います。

決勝点のPKへ至るDFの対応は
問題があったでしょう。


〈引用：Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN〉

「ゴール前でDFが被った上にこぼれ球を
相手にキープされ、焦ったDFがエリア内で
ファールをした」

「　」内は全てやってはいけないプレーです。
あの位置でボールを落とせは、必然的に
大ピンチになることは、
承知していたはずです。
シビアに状況を判断すれば、味方と交錯しても
少々危険なプレーでもなんとしても
直接クリアすべきです。
疲れもあり、足の動きも脳の活性も落ちていた
状況は十二分に理解しますが、
W杯の頂点を本気で目指しているなら
「ここ」という場面では危険レーダーを
MAXにして、最善のプレーを導き出し、
行動しなければ、高い高い頂に
辿り着くことは叶いません。

チームのメンタル面はともかく
伊藤純也が抜けた戦術的なデメリットは
あったはずです。
ただ、キーとなる選手が出場停止になる
ことも、加賀で離脱することもあります。
どの選手が出場しても適したより高い
パフォーマンスをチームとして具現化する
こんなことはわざわざ素人が指摘するのも
はばかられるチーム構成としては
基本のキです。

まあ、アジア杯で良かったです。
傷はほとんどありません。

GKに一定の目処がたったのは収穫です。
あのPKの場面もイランの選手がもう少し
慎重に蹴っていれば、止めていた、と
思います。最も大事なPKをあのコースに
あの粋王で蹴ることができるメンタルに
負けたと言っても過言ではありません。

また、あの場面で反則をしない方が、
GKが打たれたシュート止めていた
可能性は高い、と思います。
これを含めても、あの反則は
より検証されるべきです。

W杯の予選はは続きます。
W杯変お出場国も増えたので、
簡単に考えていると、今回のように
足払いの目に合わせられます。

テクニックは世界レベルでも
フィジカルやメンタルを含めての
パワーは劣っている印象です。

各所属チームでそれぞれが感じた
課題を克服できるように
頑張ってください。
これからも応援は惜しみません！！

それと地上波でも試合の放送は
しようよ！！負けた試合だけが
放映されるって、ストレス溜まるわーーー

では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ。

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