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春に働く意味の考察 [日出来]

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〈引用:Yahoo!きっず〉
「働く」・・・なんでしょう。
お金を稼ぐ事。

なぜ、お金を稼ぐ必要があるのか?

いつの時代も生活していく為の物品を
購入するにはお金が必需品です。
なければ、飢え死に。野垂れ死・・です。

十分なお金があれば働かない?

この答えがお金を稼ぐ以外の働く意味です。

働く=仕事 としてもいいでしょう。

多くの人は生き甲斐を仕事と言う行為に
感じて、過剰な労働に耐えています。
それは報酬と見合っていなくても、
生き甲斐で解決した気になっています。

小生は仕事に生き甲斐は感じていません。
お金儲けができれば十分です。
もし、十分なお金があれば、働きません。

なんとなく、哲学的な始まりになったのは
2024年度の「将来就きたい職業」
天声人語にあったことが、原因です。
(タイトルにリンクを貼ってます)

その変遷は確認してください。
天声人語ではユーチューバーの順位に
言及しています。
それを含めて、時代性は感じられます。

「仕事をする」これは大きな変化です。
そして、なりたい職業と会社を
最終局面まで、希望しています。

職種と企業の関係もあります。

ただ、ほとんどの人は「妥協」で
仕事を始めます。

かつて、現場作業現場でそこの監督が
「希望より求まられるもの」と
説教をされた記憶があります。

また、小生が新卒での会社での
経験が長い時間のモチベーションに
なったことを書きます。

小生はどこまで落ちこぼれです。
落ちこぼれて、やっと入れて専門学校でも、
落ちこぼれでした。
そんな小生を雇ってくれた会社は
会社とも言えないような、
中途半端な集合体でした。
ここでは、命の危機も感じるような
仕事の仕方もしましたが、
これは今回ははしょります。

入社もしていないような状況で、
現場に置き去りにされました。
(幼稚園の新築現場でした)
道具の使い方もなにもかも、
知識のない、ただの素人です。
そのような自分で何もできない状況の
中で、道具の整理をしていた時に
「いい幼稚園を作ってください」と
おじさんと散歩していた幼児が
小生に声をかけてくれました。

この時、100%素人の小生は
泣きそうになりました・・・
この子の為に、任された仕事を
一生懸命するしかない!と思いました。

これが、小生が仕事をしてきた
モチベーションです。
この場面を忘れたことはありません。

「仕事をする」はかつては小生でも
モチベーションは必要になっていた・・・

現在は「生き甲斐」等の金儲け以外の
要素は重要ではありません。

基本、働きたくないです。

実はこれを(不労収入)を目指しています。


では、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ。

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