ジャニーズ喜多川氏の所業のもっと深い闇・・・

ジャニー喜多川氏による前代未聞の
少年に対する性加害の問題が、
ジャニーズ事務所の正式な会見が
行われたことにより、大きくステージが
変わった様相です。

〈引用：www.sponichi.co.jp〉

ただ、個人的に最も恐ろしく、
深い闇と感じているのは、
ジャニー氏が事務所に入所させる
基準として、芸能人として大成しそうな
逸材と、自分の性的欲求を満たすための
人材の２パターンで入所を
決めていたのではないのか、と
いう疑念です。

現在、芸能人として活躍している
タレント達の中にも性加害を受けた人は
いるのかもしれませんが、
（まあ、公にはできないでしょうけど）
多くの被害者は活躍度合いが低い人、
または退所した人と見受けられます。
それが何を意味しているのか。
事務所の全ての権限を握っていた絶対的な
存在のジャニー氏が自分の欲を満たす対象を
より、そのような行為を行いやすいような
立場にお気に入りの少年を置いておいておく
事などは、最も容易い事です。

メディアの対応も大問題であった事は
言うまでもありません。
各企業はジャニーズ事務所所属の
タレントはCMへの起用を控えるような
動きもありますが、限定的な上、
テレビ局は極めて動きが鈍いですし、
問題意識に欠けている、と評価に
何も感じないようでは、放送を発信する
企業として、あるまじき行為です。

渦中の栗を拾った東山氏の手腕も
未知数ではありますが、
会見での決意も信じてみたい・・・
本当に頑張って欲しいです。


９／７　晩ご飯


９／８　晩ご飯

この問題は日本中で
安易に考えす過ぎていました。
現所属タレントも含めての
問題である事を認識しなければ
なりません。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

タグ：ジャニーズ事務所　ジャニー喜多川氏　性加害