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日本維新の会、調子に乗んなよ!! [政治系]

立憲民主党(立憲)と日本維新の会
(維新)の共闘が解消される様です。
共闘の先に選挙協力も視野に入れた立憲と
国会での「正確には協調」を定義していた
維新とでは、初めからボタンのかけ違いが
ありました。
9.jpg
〈引用:mainichi.jp〉

それと売り言葉に買い言葉的な
「昭和な対応」と「金魚のフン」発言です。
なんかいつかも同じ様な展開があった様な。

少なくとも現時点では維新に勢いがある
事は自明ですが、さすがに小生的にも
「お前ら、調子に乗んなよ!!」が
正直な感想です。

ただ、次期総選挙で立憲が150議席を
上回る事は、かなりの「風」がふくか、
奇跡が起きない限り無理です。

維新に野党第一党の座を明け渡すことへの
危機感がどれほどあるのか、と
有力な新人をどれだけ発掘できるのかに
勝敗はかかっていますが、
今のところはどちらも順調とは
言い難い様な状況です。

総選挙がいつになるのかはキッシー のみぞ
知る、ですが、G7サミット後が近々の
ポイントである事は、間違いないです。

野党は準備不足は否めまない中、
維新はまだ勢いが残っています。

キッシーが自分の政権を本気で維持したい
のであれば、この機を逃すてはありません。
ただ、G7が大成功である事は、
解散の前提である事になります。

準備不足の上、勢いもない、
「昔の名前で出ています」な立憲は
票を伸ばす事は、益々、希望的観測の
範囲でしかありません。

昭和の良さ、立憲主義の普遍的な価値を
最大限に重視している政党であることを
今一度、有権者に訴えるしか
道は残されていません・・・
険しい道だなぁ。

2023-0517.jpg
5/17 晩ご飯

先日の「LHBT理解増進法案」に関して
本日の新聞紙面でかなり腹がった記事が
ありましたので、紹介します。
『神藤氏は与党の修正案は超党派議連の
法案と比べて、「法律的な意味は
変わらない」などと理解を求めたと
見られる』あ(紙面抜粋)

これは野党の議員に対する詭弁です。
もし本当に法律的な意味が変わらないので
あれば、神藤氏が所属する自民党の
保守派と言われる議員を、
まず、「法律的な違いはない」と
説得すべきです。
こんな初歩的な理論がわからない、
日本維新の会と国民民主党に
政治は任せられない事は明らかです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

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