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性自認と公衆浴場とトイレ問題はネットのデマ [社会系]

無いよりはまだマシ的な
LGBT理解増進法案が
成立しました。まあ、小生的にも
納得がいかない部分あります。
それは当然です。
fig_165_illust.jpg
〈引用:kanko-gakuseifuku.co.jp〉

7月11日に経産省のトイレ制限の
最高裁の判決が出ます。

その結果はまた、論じますが、
性自認とトイレ使用&公衆浴場使用に
関して、全く根も葉もないネットの
主張に国会議員が踊らされることを
無視するレベル、と考えていましたが、
先の判決次第では、その主張の裏付けを
与えてしまうようなこともあるのでは、と
微力ながら、緊急投稿をする次第です。

まず、公衆浴場に関してですが、
LGBTの人はその最も微妙な性的に
関する問題には、ノーマル(あえて言います、
すいません)な小生たちより敏感な筈です。
自分がトランスジェンダー女性だからと
いって、見た目が「男性」なら、
絶対、女湯には入りません。
「なりすまし」的なことを公に主張した
元参議委員議長の人がいましたが、
悪意を持って成り済ます人は、
LGBTとは全く関係なく、存在しています。
それは犯罪者ですので、当然、取り締まれば
いいだけの問題で、LGBTとは全く
別次元の話です。
また、厚労省が定めた「公衆浴場における
衛星等管理要項」では、男女の区別は
自認ではなく、身体的な特徴で判断する、と
示されています。おち○んちんのついた
人は先の要項では「男性」判断されます。
そのような人が女湯に入れば、それは
犯罪な訳です。性自認とは違う基準で
判断されます。性自認だけで「男性の身体」
を持った人は、日本では女湯に入れません。
これはLBGTの人も納得の上だと思います。

これって、男性の身体で性自認女性の人の
女湯使用が魔女狩りにあっていますが、
逆に性自認男性で女性の身体の人が男湯に
入る事は議論にも上がっていません。
これはこれでジェンダーギャップを
感じずにはおれません。

トイレに関しては、女性として暮らしている
見た目が女性な人が男子トイレで
立ちションをしている方が違和感満載です。
女性用のトイレは個室ですので、
性自認とは関わりは薄い筈です。
それでもトランジェンダー女性の人は
通常使用を自制しているそうです。
それって、はっきり言ってナンセンス!
としか、言いようがありません。
たとえ、トランジェンダー女性と認識されて
いる人が女子トイレを使用したところで、
共用している人の何かの不都合はありますか?
隠し撮りしたり、他の使用者に不利益を
与えるような人は性自認に関わらず、
犯罪者です。もし、トランジェンダー女性が
そのような行為をしていたら、
逮捕すればいいだけの話です。
それこそ、成りすましで、そのような
犯罪行為をする人は、LGBTとは全く関係は
なく、ただ、利用しているだけです。
犯罪者です。逮捕です。それに性自認は
関係ありません。

判決とか法律とかで「すべての人」的な
文言が出てきます。それは、どのような
人でも「平等である」が正しい解釈です。
誰かの不利益にならないように
みんなで考えて、「平等」な権利を
見つけ出し、実行していくことです。

こんな簡単な事、子供でも分かりますよ!!

2023-0707.jpg
7/7 晩ご飯

小生、五十数回目の誕生日でした。
こんなに生きる予定では
無かったのですが・・・
こんな感じで、当分、
生きていくみたいです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。


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