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サナギくんは立派な蝶になりました。 [スポーツ系]

報告があります。
サナギくんが成虫になりました。
7/10の朝でした。
sanabikin.jpg
立派なアゲハチョウです。
3時間くらい羽を養生して、
飛んで行きました。

よかった・・・

無事、子孫を残してほしいです。
もし、可能ならば、我が家の木で・・・

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〈引用:t.pia.jp〉
大相撲7月場所が始まりました。
場所前注目は意外とたくさんありました。
照ノ富士の連覇、新大関霧馬山改め霧島の
活躍、関脇3人衆の同時大関昇格の行方、
新入幕の落合改め伯桜鵬が幕でどれだけ
通用するのか、等々、でしたが、
4日目を終えて照ノ富士は腰痛で休場と
なってしまいました。
3日目の翔猿との相撲の後は20cmの
段差も付き人の肩を借りなければ
ならないほどの状態のようで、かなり
心配です。翔猿のあの場面でのけたぐりは
反則技、と言っても
いいくらいでしたが・・・

初日から休場していた霧島が
再出場して、いい相撲で白星をあげた事で
横綱、大関不在ともなりかねなかった
7月場所の救いになりました。

ただ、新大関で怪我をしている上に
一人大関の重責はかなり厳しい筈ですが、
自分の力では変えることのできない状況に
注力せずに、まさに「自分の相撲」に
集中してほしいです。
それと無理をして怪我を長引かせない
ようにしてください。
ここ数年、大関昇進した途端に
相撲が乱れて、大関降格、角番を
繰り返すようなことになっています。
それぞれの力士にはそれぞれの理由が
あるでしょうが、やはり、大きな要因は
怪我による稽古不足が招いた調整不良が
大きいようです。

ご存知の通り、大関は2場所連続で
負け越すと大関ではなくなってしまいます。
次場所で10番以上勝てば、大関に戻る
事ができる特例はありますが、
2名所連続で負け越した力士が次場所で
10番以上勝つ事は、かなりハードルは
高いです。

以前は本場所での取り組み最中の怪我は
「公傷」という制度がありました。
一場所か二場所の休場することが
認められていました。
どのような経緯で、この制度が
廃止になったのか、正確には
記憶していませんが、大関という地位を
もっとシビアなものとしたい、協会の意向
だったように思います。

現代は力士も大型化して、怪我のリスクも
重傷化のリスクも上がっています。
もう一度、公傷制度を復活させてみては、
どうでしょうか?
その前提として、やはり本場所の
取り組み内の怪我である事。
基本的には一場所限定、一定以上の大怪我の
場合は例外的に二場所とする。
これ厳守すれば、大関の地位、威厳を
守りつつ、力士を守ることができるのでは、
と考えます。

横綱や大関がたくさんいればOKと
いう訳ではありませんが、
やはり、毎場所、東西に一人ずつ
横綱、大関がいる番付を望みたいです。

今場所の成績如何では、5大関となる
可能性もありますが、次期横綱となれば、
なかなか厳しいの現状です。

厳しく、激しい、面白い相撲、取り組みを
お客さんは望んでいる、と協会は
考えているでしょう。
それは間違いではありませんが、
その健全な取り組みが可能になるには、
少なくとも最低限の自力を発揮できる
力士の身体でなけれなりません。

体調や怪我の管理は各部屋が担う事は
当然ですが、もう少し制度面な面で
協会は力士を守ってやる方向に
なってもいいんじゃないでしょうか。

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7/8 晩ご飯

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7/9 晩ご飯

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7/10 晩ご飯

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7/11 晩ご飯

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7/12 晩ご飯

毎日のように、西日日本海側で
線状降水帯が発生して、
川が溢れています。
こんな気候がいつまで続くんでしょう。
毎年、梅雨にはやってくるんでしょうか?

本当に温暖化の原因は化石燃料から
出る二酸化炭素なんですか?
もし間違っていたら、取り返しの
つかないことになりますけど・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

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