SSブログ

「#安倍元首相の国葬に反対し計画の撤回を求めます」署名しました。 [政治系]

当たり前のことですが、日本人で

25歳以上であれば、誰でも国政へ立候補

しても、なんの問題もありません。

芸能人だろうが、スポーツ選手だろうが、

オリンピアン、パラリンピアンだろうが、

体に障がいがある人だろうが、

ユーチューバーだろうが、・・・

自分の確固たる信念を持ち、それを国政に

反映させて、日本を豊かにし、幸せにして

くれる人であるならば・・・
f5eedf4e-ac90-4217-8323-1ece2098d66b.jpg
〈引用:news.ntv.co.jp〉

日本の国会議員の先生方はどうでしょうか?

世襲議員が1/3となり、政治家になることが

目的化しているのは否めません。

政治家はある理想(信念)の実現を目的として、

政治家という手段を選んだはずですけど・・・

まあ、我ながら甘いこと言ってるのは、

承知の上ですけどねぇ・・・


政治家は有権者が選ばなければその職に

就くことはできません。

ただ、近年の投票率を考えれば、

該当選挙区の20%〜30%の人からしか

支持されていない訳で、「国民から選ばれた」

というには程遠い現状です。

これは候補者の責任ばかりではなく、

もっと大きな政治へんお不信感や無関心で

そうなっているのは、当然、理解していますが、

全ての事象を当選した議員に白紙委任している

訳では無いことを、もっと自覚すべきです。


選挙に勝つ為には、「3つのバン」と

いいますが、ある程度以上のマンパワーと

集票が見込める集団は、ていうへん重宝される

ことは素人でもわかります。

その代表が宗教団体です。学会の理想の実現の

為に公明党があるように、自民党も多くの

宗教団体から支持、支援を受けています。

幸福実現党はなかなか議席を確保に

至りませんが・・・


先にも書きましたが、有権者の

20%〜30%の人からの支持さえあれば、

議員になれる訳ですから、「宗教」という

マインドコントロール下にある人達は

使い勝手がいいでしょう。

現代の宗教と政治の関係については

いろいろ言いたいこともありますので、

またの機会にでも・・・


最後にいくら崇高な理想を掲げた宗教でも

末端の信者はこんなもんだ!!という

実体験を一つだけ・・・

小生、中学、高校と国指定の難病の影響で、

長い間、入院をしていました。

その病気が発病してすぐのことです。

近所に住む学会員さんが我が家に訪れて、

「創価学会に入っていないから、

息子さんは病気になったんだ」と

曰ったそうです。それを聞いて、

親父がブチ切れて、「お前ら学会員は

病気せんのか!!ふざけんな!!」と

怒鳴りつけ、「塩撒け!!」って

追い返したそうです。

その学科員さんは近所でちょっと浮いた

存在(学会員であるが為)でしたがし、

理由は定かではありませんが、

親父は大の創価学会嫌いだったのは

付け加えておきますが・・・


信仰にどっぷりつかり過ぎてしまうと

その宗教の価値観だけになってしまう

傾向は否めません。それは本当に心の

強いい人ならいざ知らず、

小生たちのような庶民には

本当は怖いことなんです。

「カルト」と言われる宗教だけでなく、

どの宗教への信仰にも、その危うさは

内在しています。

一回、立ち止まることが大切・・・

こんなことを思っています。


2022-0824hiru.jpg
8/24 昼ご飯 ・焼きそば

2022-0824.jpg
8/24 晩ご飯 ・ポークステーキ
・焼きナスとオクラの煮浸し
・サラダひやむぎ ・甘辛糸コンニャク


小生が安倍ちゃんの国葬に

反対していることはご存知と思いますが、

反対の署名を集めているサイトがあります。

Change.orgの「#安倍元首相の国葬に 反対し計画の撤回を求めます」です。

リンク貼ってますので、同じ意見の方は

是非とも署名を!!

なんかいろいろお金での支援を求める

展開になりますが、それははっきり言って

めっちゃウザいので、全てスルーでOKです。

では、次回まで、ご機嫌様。

ご自愛くださいませ。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース