どうなる？バイデン、トランプの爺さん対決

ご無沙汰しました・・・
今日もお付き合いくださいませ。


〈引用：www3.nhk.or.jp〉
あまりかの中間選挙ってこんなに
日本で盛り上がっていましたか？

こんな疑問が湧くくらいの
一部メディアの注目の仕方です。

まあ、背景にはロシアのウクライナ侵攻に
よる世界情勢の不安定さと、トランプ氏の
共和党での影響が強大になったことでの、
世界の不安定さが増大される可能性が
見えているからだ、と思いますが・・・

小生的にもそれほど注目をしたことが
ありませんでしたが、中間選挙では
与党（今回は民主党）が負けることは
通常の様です。そうなると、大統領と
議会と「ねじれ」が生じて、支持されて
いる政党ではない方の政策も
考慮しなければならなくなる様です。
それを考えれば、米国の大統領は
就任の初めての２年で自分の考える政策を
実現し、残りの２年は
「やや、ダッチロール気味」って感じに
なりますよねぇ。その感じで選挙です。
こうなると、任期４年の意味って、
どれほどあるんか？って感じはですけど。

下院は２年任期で世論が反映しやすい
そうですが、米国人は現状維持の概念が
薄いので、余程、大きなファクターでも
ない限り、下院は逆転するのは素人でも
分かる気がします。

このブログを書いている時点では、
選挙結果が確定していませんが、
上院は、もしかしたら民主党が過半数を
維持できるかも・・・
下院は予想より共和党の議席が伸びない？
こんな評価ではないでしょうか・・・
小生も、もしかしたら、
上院は過半数より１、２議席、上回って、
下院は圧勝、で共和党なのか、と
思っていましたが、民主党の善戦と
言えるのではないでしょうか。

今回の中間選挙ほど次期大統領選挙が
透けて見えることはないのでは・・・

基本余程の失態でもない限り、現職は
再戦を目指すでしょう。
ただ、現職の大統領はなんせ高齢です。
時々「？」と思わせる様な発言をしたり、
健康面でも不安材料も多々、あります。
その人にあと４年間を任せられますか？
まずは民主党がどう判断するかです。

中間選挙で自分が推薦した候補の
躍進？で、党内の存在感をより高める
可能性があるトランプ氏は１５日に
重大な発言があり様です。
出馬表明なのか・・・

今だに先の大統領選挙が「無効」と
公言している様な、民主主義の根幹で
ある「選挙」を否定している人物が
また、大統領になってしまったら、
米国の民衆主義は地に落ちた、と
言ってもいいでしょう。
そんな選択を共和党、共和党支持者、
ひいては、米国民が本当に
するのでしょうか？

こんな感じで両党とも次期大統領選には
問題が大です。

今回の中間選挙の結果をふまえて、
２年間をかけて、どの様な結論になるのか？
米国民主主義はどうなるのか？

新聞とニュース報道での知識で
知ったかぶりしました・・・
２年に一度、確実に国政選挙がある
生活は、意外と忙しいそうだなぁ〜、が
やっぱり１番の正直な感想ですけど・・・
何か問題でも・・・


１１／４　晩ご飯　・小松菜のベーコン炒め
・ほうれん草と柿の和物　・蒸しカボチャ
・味噌汁


１１／５　晩ご飯　・焼きシシャモ
・チクワとモヤシの炒め物
・小松菜と豚肉の炒め物


１１／６　昼ご飯　・カレー焼きそば


１１／８　昼ご飯　・うどん


１１／８　晩ご飯　・小松菜炒め
・ハンペン、ピーマン、エノキダケ、カボチャ
焼き　・アコウの煮付け　・焼きアコウ


１１／９　昼ご飯　・焼きそば


１１／９　晩ご飯　・手羽元の塩煮
・里芋の煮っ転がし　・小松菜の洋風炒め

長く更新できていなかったので、
ご飯もたくさんになってしまいました。

小松菜が葉野菜の中で、唯一安いので、
常備しております。

アコウは小生が釣り上げた成果です。
ちょっと小さかったですが、
ありがたく頂きました。
自然の恵みに感謝です。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。