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「ゼロコロナ」流石に無理があるでしょう。習主席。 [政治系]

中国各都市で「ゼロコロナ」政策に対する
不満を訴えるデモが盛んに行われています。
世界では「ウィズコロナ」どころか
コロナを特別視する動きすらなくなりつつ
ある状況下で、中国国民の人達の不満も
理解できます。
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〈引用:mainichi.jp〉

一部では先鋭的に共産党や習主席への
批判も出てきている様ですが、
そうなれば、共産党としても見過ごすことは
できないでしょう。

まあ、どのレベルまでガス抜きさせるのかは、
定めているでしょうし、いざとなれば、
強権的に鎮圧するでしょうから、
習共産党にとっては、今の各地でのデモは
ちょっとくすぐったいくらいの話だと
思います。

ただ、ちょっと不確実な要素は経済の
「ゼロコロナ」によっての落ち込みです。
2022年度の経済成長率は3%台に
なる見通しで、来年度以降も4%台が
予想されていすそうです。
専門家の中には、コロナ以前の6%台の
回復は望めず、中国の高度経済成長時代は
終焉を迎えるそうだ、と分析している
人もいるほどの衰退ぶりです。

どれだけ政府のコントロールが激しくても
経済が上向きで個人が豊かになっていけば、
中国人としては、不満は兄でしょうが、
経済が振るわない、強豪富裕のはずが、
貧富の差はどんどん広がる、その上、自由も
無い、となれば、共産党への反発は必至です。

この段階になって、どれだけ国内を
コントロールできるるのか?隰主席の腕の
見せどころです。

経済の専門家である李克強氏が解任された
影響もじわじわ出てくるはずですから、
この国内総不満な状態は習主席の任期中に
必ずやってきますから・・・

ただ、習主席一人を倒したところで、
共産党の一党支配下では、ほとんど
何かが変わることはありません。
もし、共産党の本体が倒れる様な事態に
なれば、中国は大混乱です。
その混乱は必ず、世界中に影響を与えます。
西側諸国としてもそれは困った話です。

そう考えると、「ゼロコロナ」への不満が
共産党打倒にまで拡大することは
100%ありません。

中国には共産党員意外に政治ができる人が
いませんから、共産党が崩壊すれば
中華民国も崩壊です。
そんなことになるはずがありません。

晩ご飯&昼ご飯は先の更新で
出してしまったので、今回は・・・

1130-yousuro.jpg
これちょっと酷いでしょう。
用水にこれだけゴミが浮いています。
ここまでなると個人の力では・・・
意外と深そうですし・・・
プラゴミ、レジ袋ゴミが問題になって
いますけど、捨てる方に圧倒的に
問題があることは、ここからも
明らかです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。



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コスタリカ戦はちょっと緩んでいた気もします。 [スポーツ系]

コスタリカ戦をちょっとだけ、振り返って
みたいと思います。
前提として、コスタリカ戦の負けで
スペインに勝つしかなくなっったので、
わかりやすくなり、意思の統一、共有が
しやすい的な苦し紛れの無理クリな願望を
見つけたい様な発言が、ワイドショーを
中心に聞こえてきますが、それを言うなら、
穀田梨花戦はなんとしても、何が何でも、
「勝つ」が必要で、そこに意思統一、共有が
なかったのなら、スペイン戦は無理です。
img_ae6fd5140a1094e67d4f6d072ad61475179282.jpg
〈引用:www.tokyo-sports.co.jp〉

コスタリカが手強いチームであることは、
予選の組み合わせが決まった時点で
分かっていたことです。
同時にこの「死のEグループ」で
決勝トーナメント、ベスト8を
実現する為には、何が何でも勝ち点3を
取らなければならない相手でした。

このことは戦術、マインドを含めて、
今一度見直す必要はあります。
ただ、その作業はWカップが
終わってからでも十分です。
日本のチームの糧とすべき事項です。

前半のサッカーは酷かったです。
あれでは勝てません。よく、あの様な
展開を「相手に合わせてしまった」と
表現しますが、これは明らかに戦術的な
問題と考えます。相手は予想通りの
2列のエアインで守る超守備的な
戦術でした。それを突破する作戦を立てて
いたはずなのに、実践されなかった・・・
その作戦自体も、難しいものではなく、
極々、一般的なモノであったはずです。
ちょっと強引でも、どこかでリスクを
おかしてでも、遠目からでシュートを打って
みる等・・・全く、その様な場面は
ありませんでした。

また、どの様な戦術を持って相馬選手を
先発で使っているのか?
本当に理解でいていたのかが、
疑問に思える様な時間がダラダラと流れて
いってしまいました。鎌田選手はもっと
相馬選手を使うべきだった、と思います。
これもゲームに鎌田選手がフィットして
いない、と判断する要素の一つです。

後半はドイツ戦宜しく、攻撃的な選手を
投入してきましたが、ここでも鎌田選手を
ボランチに下げて、FWの選手を増やす
べきだったと考えます。
鎌田選手のボランチからの攻撃参加は
全く問題がないはずです。所属チームでも
このポジションでの役割ですから。
本調子でない守田選手の位置に鎌田選手を
入れることで、守備の質を落とさずに
攻撃に行けたはずです。これがその日に
鎌田選手がフォットしていない要素と
なってしまいました。
もし、守田選手を変えていたら、失点の
場面は無かったかもしれません。
すいません・・・これは非常に良くない
結果論からの発言でした。

勝たなければならない相手へ向かう
メンタリティーと勝てればジャイアント・
キリングな相手に向かうメンタリティーの
差が、終盤の攻撃でした。
そのメンタルの差が決定力に
影響したのでは・・・と考えます。

失点の場面は、点を取られるときは
あんなもんです。ちょっとの判断ミス、
ちょっとのクリアミスから失点します。
千載一遇のチャンスを生かした
決めきったコスタリカの選手が優って
いたということ以外はありません。

この侍ジャパンで引っかかっているのが、
ミドルシュートの少なさです。
特に遠藤選手です。優秀なボランチで
デュエルの強さは世界が認めるところです。

ただ、小生的には優秀なボランチの条件に
武器としてのミドルシュートは欠かせません。
ここがちょっと不満なところです。
前半には何本か打ってみてもよかった、と
思います。できれば、枠にいっている
ミドルシュートであれば、最高でしたが・・・

10回やって2回勝てるドイツに勝ち。
10回やって6回勝てるコスタリカに負け。
10回やっていかい勝てるかどうかの
スペイン戦に奇跡を起こすことは
できるのでしょうか?

キックオフは2日(金)午前4時です。

小生的にはまだ、奇跡を信じ切れて
いませんが・・・
この勝敗も、この歓喜も、この希望も
この絶望も、この落胆も、この寝不足も
これがWカップです。

頑張れ!!ニッポン!!

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11/28 晩ご飯 ・ナポリタン風パスタ
・和風マカロニ ・柿

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11/29 昼ご飯 ・うどん ・柿

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11/29 晩ご飯 ・ぶり大根
・和風サラダ ・野菜炒め ・柿

スペイン戦に向けて、正しく試合を
考察することは、重要だと考えます。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。


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