「松尾貴史のちょっと違和感」は小生もちょっと違和感でした

「松尾貴史のちょっと違和感」の
パクリを久しぶりにしてみます。

〈引用：mainichi.jp〉

「支持率に一喜一憂しない」
国民の声を聞かないってこと？
が表題でした。

総理大臣という立場として、
「支持率」は、それほど気にはならない
のは、理解はできます。

大統領は国民が直接選んでいるので、
支持率は有効な指標だと、考えます。

総理大臣は自民党の政治家の支持で
成り立っています。政治家は有権者の
支持でその職を得ているので、
ひいては、国民の支持率は感受されるべき。
これもあくまで間接的な話です。

支持率はやはりざっくりとした指標としか
いいようがありません。

その他、いろいろ書いておられましたが、
まあ、左寄りのオッサンの戯言かな・・・

マイナンバーカードをもっと国民を
管理しやすい様な制度にすることには
小生もおおきに不満はありますが、
現在の政治（多分、相当先までの）に
期待はしていないので、くれるモノは
もらうことにしました。
今回の￥２０，０００ー分のポイントを
いただくことにしました。
これからもどんどん給付金等の直接的な
現金がもらえる制度をどんどんやって
ください。

小生は子供が居ませんし、これからも
できる可能性はありません。
自分たちにちょっとでも得があれば、
それは支持していこうと考えています。
よって、いくら子供の為、地球の為、と
言われても、負担になることには
反対します。

逆に言えば、後世を生きる子供がいる
お父さん、お母さんは、今のままでは、
子供が大人になった
日本や地球は大変なことになりますよ！！
これは本当に真剣に政治を監視しなければ
ならないということです。
今、我慢しなければならないことが
たくさんあるはずです。

ネット上でマイナンバーカードに関して、
よく言い当てたコメントがありました。
誰の、何処で、を忘れてしまいましたので、
自分が発した、と思われる人には
大変、申し訳ありません。

「政府はマイナンバーカードを取得すれば
これも便利ですよ、あれも便利ですよ、って
行っていたのに、いつの間にか
これが不便ですよ、あれが不便ですよ、って
言い始めた」

当然、正確ではありませんが、
言えて妙だなぁ、と感心しました。
最初は飴で釣ろうとしてのに、
思い通りにならないと、鞭をふるい始めた。

これが、政治だと言われれば、
日本人が政治不審になるのは、当然です。

政治不審が極まって、該当地区の投票率が
有権者の１割以下になってしまう様な
状況になったら、その選挙に
意味はなくなりますよねぇ。

もしかしたら、みんなで投票に行こう！
ではなく、みんなで投票にいかない様に
しよう！！が、政治を変えるのには
正解なのかもしれません。


１１／１２　晩ご飯　・ポークステーキ
・じゃがバター　・ゴボウのたたき　・柿


現在、我が家には柿がいっぱいです。
小生、果物の中で牡蠣が一番好きなので
大変、嬉しい限りです。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。