被害者救済法案成立の見込み・・・

会期末を１０日に控えて、国会で
被害者救済法案が成立しそうです。
野党も譲歩できるレベルまで修正できた
ことは良かった、と言ってもいいでしょう。
この臨時国会で成立させることに
どれほど意味があるのかは
よく分かりませんが・・・

〈引用：www.nhk.or.jp〉

この旧統一教会問題に早く一区切りを
付けたい自民党と、支持率を向上させる
材料としたいキッシーの思惑が見え隠れ
しますけど・・・

マインドコントロールの状態は医学的に
証明できないのでしょうか？
できるはずですけどねぇ・・・

「内心の自由」とか、それこそ基準の
無い、ふんわりした定義より、
「マインドコントロール」の方が、
より証明しやすいはずです。

どうして公明党はこの言葉に
これほどまでに、拒否反応を示すのか
理解に苦しみます。

マインドコントロール自体が問題では無く、
その状況下で個人の意思が正確な
決断、判断の妨げになった場合が
問題になる訳です。

大前提として、寄付も献金も一定期間内で
あれば、１００％返金に応じるべきだ、と
考えます。それが家族（本人から一親等内
の血族）からの場合も同じです。
家族からの請求がある、ということは
信仰が家族に受け入れられていない、と
いうことで、信仰の正統性も疑問です。
その意味からも権利を有する、と思います。

これまた、大前提として献金をしなければ、
信仰を継続させてもらえないような
宗教は、その時点で信仰していく価値の無い
宗教である、と断じます。

信仰とは、それこそ内心の自由ですので、
何か有形な基準をもってその「信仰」が
判断されるべきでは無いですし、
それを認めなければなりません。
たとえ、それが個人レベルで
あったとしてもです。

提案ですが、純粋な信仰心からの献金と
するために献金した個人が特定できない
ようなシステムにしてみたら、
どうでしょうか。
そうすれば、個人にとっても、
教団にとっても、信仰のため、
教団のため、により純度の高い献金を
集めることができるはずです。

それでも返金には１００％応じる
べきですけど・・・


１２／６　昼ご飯　・うどん


１２／６　晩ご飯　・イワシ丸干し
・ベーコンとほうれん草炒め、目玉焼き添え
・タイコン、チクワの和風サラダ

思った程、侍ジャパンが負けたショックは
ありませんでした。あ、負けた訳では
ないのですが・・・
違う世界は確実に見させてもらいました。

スペインもPK負けです。
あ、負けた訳ではありませんが・・・
ただ、スペインは全員外しました。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。