ワールドカップ ２０２２ 決勝！大変、盛り沢山の試合でした。

ワールドカップ決勝の考察＆印象を・・・
最も心に残ったのは、メッシではなくて、
エムバペです。あの若さで１試合で３本の
PKを決めてしまうメンタルの強さと、
あの劣勢の中であれほど正確に難しい
ボレーシュートを枠に蹴り込める
テクニックの確かさです。

PKに関しては、３本とも強いゴールを
蹴られる左サイドでした。GKも読んで
そちらに飛んでいましたが、お構いなしの
シュートでした。

PKつながりで言えば、メッシの２本の
キックも趣がありました。
１本目はギリギリまで蹴らないで、
キーパーの逆をついて、ハームスピードの
右サイドのシュートで、２本目は、ちょっと
早めに動いたGKを嘲笑うかのような、
左サイドへのゴロゴロキック・・・
ベテランの凄みですよねぇ。

試合はフランスの選手のコンディションが
悪いのか？と思わせるような展開でした。
体調不良も伝えられていましたし、
日程的にも中３日続きの影響があるかも、と
思って見ていました。
戦術的にもフランスの良さを完全に
消してしまうほどのアルゼンチンの個々の
選手の頑張りがありました。

それを思い切った選手交代で打開した
デシャン監督もさすがです。
象徴的だったのは、メッシからボールを
奪ってのショートカウンターからの
同点ゴールです。
ただ、フランスがペースを握っていた
後半の残り１５分くらいで
逆転してしまいたかったはずです。

延長に入って後半の勝ち越しのメッシの
ゴール。これで決まりか、と思った瞬間の
エリア内のハンドによるPKで、エムパべの
同点ゴール。終了間際の２分間での
両チームの立て続けのビックチャンスと
GKのスーパーセーブ・・・
まあ、盛りだくさんの決勝戦でした。

アルゼンチンのスカロニ監督のPK戦での
決着も視野に入れた選手交代を含めての
采配が勝った結果だった、と思います。

PK戦に入ってセンターライン付近に
並んでいるフランスチームの選手たちに
アフリカ系にルーツを持つ選手が
目立ちました。

今回のワールドカップは人種、ジェンダーの
差別も注目された大会でした。
サッカーのワールドカップは世界的に注目の
高いイベントです。その分、
利権は付き纏います。FIFAがオイルマネー、
チャイナマネーを重視している状況も
あからさまです。
「政治」を排除することで、多くの人種や
国々の人々がさんbんかできる大会で
ある事は、間違いないですが、
ある種の抗議、主張は「表現の自由」として
許容範囲を広げるべきだ、とも思います。

メッシを生かす戦いに徹したアルゼンチンが
メッシの悲願と３６年ぶりの優勝を
手に入れました。

〈引用：times.abema.tv〉

メッシはMVPも獲得し、これ以上は
望む事はない喜びなのか、と思いきや、
現役での代表にこだわりたい風を
見せています。

次回の北米大陸３カ国共済の大会は
レギュレーションが大きく変わります。
出場することが困難が大会から、
グループリーグが大陸予選のような
決勝トーナメントが真の大会のような
薄めの大会になりそうです。

ただ、侍ブルーの目標は
ベスト８以上である事は変わりはありません。
森保氏の続投は既成事実のようですが、
サポートには、世界のp最先端のサッカーを
知るヨーロッパで活動している人材が
必要ななってくる、と考えます。

監督として最終的に選手と
コミニュケーションをとるには
「同じ言語」はアドバンテージが高いです。
歴代のワールドカップ優勝国の監督が
その国の人であることに通じる気もします。

サッカー界最大のお祭りが終わって
しまいました。
今回は寝不足になるような時間には
感染しなかったので、比較的元気な
期間中を過ごせました。

来年はラクビーのワールドカップです。
ラクビーは寝不足になっても
観戦する、と思います。

小生、サッカーより、
ラクビー推しですから。


１２／１６　晩ご飯　・おろしハンバーグ
・味噌汁　・オープンオムレツ


１２／１８　晩ご飯　・バラ軟骨＆大根
・カワハギ煮付け　・レタスサラダ


１２／１８　昼ご飯　・お好み焼き


１２／１８　晩ご飯　・キムチ鍋


１２／１９　晩ご飯　・水菜と揚げの煮浸し
・トンテキ焼き　・焼き餃子


１２／２０　昼ご飯　・うどん


１２／２０　晩ご飯　・カブのクリーム煮
・カブ茎の炒め物　・サンラースープ

また、やっちまいました・・・
昨日、更新予定が・・・寝てまいました。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。