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茨城大学教育学部に学生に問う!「こんないじめの対応しかできない学校で、子供に寄り添う教員なれる、と思うのか!!」 [社会系]

茨城大学教育学部の附属小学校での
いじめによるモノと思われる不登校児童に
対する大学を含めた学校の対応が
問題になっています。
まず、大学の学長の太田寛行氏が
文部省のいじめに対する対応の
ガイドラインへのご自身の認識不足が
招いたこと、と言い訳をされていました。
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〈引用:news.yahoo.co.jp〉

まず、国立大学ですので国の通達は
絶対なはずです。増してや、いじめは
児童、生徒の未来、悪くすれば、命に
関わる問題であることは、教育関係者
ならずとも、重大事項であることは
承知しています。
また、法律への認識が足りなくて、
罪を犯したとしても、罰は受けます。
教育政策においては文部省の通達は
法律に準ずるモノと、考えます。
それがその通りになされていなかった
事例に「認識不足」を最初の理由に
挙げた時点で茨城大学の良識は
死んでいます。いじめに対する認識の
低さは教育機関として致命的としか
言いようがありません。

また、本事案は「重大事態」に当たるので、
法律や文部省指針による第3者による組織で
調査することは義務付けられています。
その調査を訴えた母親と同席した弁護士に
罵声に近い言葉を浴びせたとか、
「調査」という言葉を使いたくないとか、
教育者とは到底思えないような
不誠実な対応に終始していたようです。

「いじめ」も定義が難しいことも
理解はします。学校側とすれば、
「本学校では、いじめは無い」が大前提で
あることも理解します。
ただ、現実はそのような自己保身の
固定観念では、現実に追いついていない事は
明白です。概念的あるにせよ、文部省が
「いじめ」の撲滅に向けて、着手した
最低限の政策的な概念が「重大事態」です。
その最低限な法律が守られない
茨城大学教育学部附属小学校の運営は
最低の最低、と
言わざるを得ません。

今でこそあまり言わなくなりましたが、
「モンスターぺアレンツ」の存在も
この事案の学校の対応の裏側に
あるような気もしています。

ただ、真摯に子供の窮地を訴えている
親御さんの言動を理解できない
学長、教授、と言われる存在の
人を慮る力は常人以下である事は
間違いない事は確認できました。

茨城大学教育学部に所属している学生は
こんな学校で子供の心を理解できる
教育が受けられると、
本気で思っているのか?と問いたいです。

2023-0413.jpg
4/13 ・豚しゃぶサラダ
・サワラの照り焼き ・中華スープ

黄砂が凄い事になっています。
北京はもっと大変な砂害です。

生物学的にはこの黄砂の役割が
大きいことが近代、証明されています。
全ての事象は正と負が常に同時的に
存在しています。
ただ、その現象が人間の負の力で
負の方に偏っている事は
現時点では間違いないです。
その方向を修正しながら、現状維持を
保管する力は必ず起きます。
将来起きるだろうその規模の大きさに
慄いてしまいます・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。


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