やはり、国葬は間違っていた

国葬（国葬儀）も無事？に終わりました。
非常に不謹慎な話ですが、
どこかのローンウルフが大規模テロでも
起こさんかなぁ〜なんて、黒小生が
心の奥で思っていたのですが、
何も起きずに良かったです。

〈引用：www.sankei.com〉

断片的ですが、中継を見ていましたが、
国技館内は厳かな雰囲気での葬儀でした。
「結局、そうだよなぁ〜」と、思いました。
いくら生前の安倍ちゃんが大嫌いでも
あんな亡くなり方をした人のご冥福を
願わないはずがありません。

小生の様な考え方の人が
静かに追悼をするためには、
やはり、「国葬」ではなかったです。

現憲法内で違法なのかどうか、の
議論がありました。いろいろな専門家の
意見を見聞きしましたが、
小生的には違憲の確率の方が高い、と
考えています。
木村草太氏の新聞寄稿に
強く共感しています。

その中で違憲の可能性を乗り越えるには、
国民の大きな支持が必要になります。
それもありませんでした。
世論調査では半数（半数以上）の人が
反対、という考え方をしていました。

また、キッシーも国葬を行うにあたって、
熟考した形跡もありません。
雰囲気で決めて、反対が多くなってきたら、
「弔意を強制しない」とか
「国葬儀と、まやかしの呼び方にする」とか
政府内でも胸を張って、「国葬」と言えない
雰囲気になってきました。

葬儀は基本的には弔意を強制する行事で
国葬という限りは国民に弔意を強制する、が
真のあり方であるはずです。
それでなければ、表立って葬儀をするべきでは
ないんです。こっそり、身内ですべきです。

内閣葬（国会葬も可）にすれば、
多くの国民が弔意を示し、黙祷が出来る
環境になった様に気がします。
それが非常に残念だった、非常に無策だった、
と言わざるを得ません。
本当に悲しい・・・です。

これが、国葬決定直後から反対している
小生の様な塊の意見の様な気もします。
世界平和統一家庭連合との関係が
発覚する前から反対していない塊です。

「国葬の定義」「国葬の基準」を決めるべき。
などの意見もありますが、
現憲法下の日本では「国葬」は馴染みません。
政治的な貢献度・・・評価は難しいでしょう！
その他の基準はなんですか？
全く、思いつきません。

天皇の葬儀「大喪の礼」しか、「国葬」に
当たる葬儀はありません。
そう定義をすれば、丸く収まります。
それで良しとしましょうよ！！ねぇ！！！


９／２８　昼ご飯　・ひやむぎ


９／２８ 晩ご飯　・野菜サラダ風炒め
・サワラ蒸し　・白菜と豆腐の炒め物

一挙に秋らしくなり、朝の出勤時は
寒いくらいです。
地上の雰囲気はまだ夏の名残感満載ですが、
空の雲は明らかに秋の雲です。

この頃、息が苦しいです。
身体的な影響より、精神的な負担が多い。
夢見も異常に悪いです。
なんでかなぁ〜〜〜？

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。