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瀬戸内国際芸術祭2022 秋 大島 国立ハンセン病療養所の島です [日出来]

10 /24〜25と瀬戸内国際芸術祭の
高松市の島へ行ってきました。
大島と男木島です。

初日は大島へ行ってきました。
コメント無しの写真のみです。

この大島は国立ハンセン病療養所と
なっている島です。
それを心に留めて、ご覧下さい。

最初の2枚は途中に寄った
直島です。草間先生の南瓜です。

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それぞれの作品には作家を含めての
注釈をつけてをいません。
感じて頂けると嬉しいです。

この島巡りは大変疲れました。
島の歴史が小生の体力より優って
いたのでしょう。
写真はありませんが、解剖台が
ドーム状の施設に展示されています。
その中に入った瞬間、倒れそうでした。
霊感とか全くありませんが、
時々、身体に支障をきたす施設が
あります。ここもそれに該当しました。
霊的な話では無い事は、言っておきます。
全くの個人的な思い込みでしょう。

ハンセン病の歴史を書き出すと
キリがないですし、個人的には
納得がいっていない、
史実もたくさんあります。

小生が暮らしています地域にも
長島という島に「長島愛生園」
「邑久光明園」の2カ所があります。

長島は現在、橋が掛かっていて、
誰でも訪れることができますが、
まだ、訪れた事はありません。
だから、よけいに大島には
行ってみたかった・・・わけです。

現代アートは感じることが全てです。
何も感じなければ、自分とは相性の
悪い作品だった、ということです。
作品のせいでも、鑑賞者のせいでも
ありません。相性の問題です。

「アートって難しい・・・」

感じられなければ、
「相性が悪いんだ!!」
これで100%です。
それ以上でも以下でもありません。

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。


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