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バイデン翁はヘイリー女史を副大統領にすべき [政治系]

今秋の米国大統領選挙はジジィの
ガチでノーガードの上に最悪の
ネガティブキャンペーン合戦に
なりそうです。

共和党の候補者指名争いは
大方の予想通りにトランプジィさんに
事実上決まりました。
民主党はバイデン翁で決まりです。
トランプ.jpg
〈引用:毎日新聞〉

EU各国の政治のトップは
若年齢化しています。女性も増えています。
それに比較しても米国の高齢化、
オッサン化はどうしたことでしょう。

米国は「自由」を国是とする開かれたと
思いきや、性別、人種間での差別は
相当根強いようです。
トランプジィさんのような白人至上主義は
普通に語られています。

ジジィ化の背景には内向きの
国内世論(保守化)、分断化の影響も
あるのかもしれません。

米国人気質として同じ能力なら
新しい人を選択する、のイメージが
ありますが、若い人のチャレンジを
応援する雰囲気ではなさそうです。

米国も人材不足なのかもしれません。

若い世代(Z世代等)には、一定以上の
環境問題を訴えている人がいるそうです。
その中にはリーダーシップを持った
発言力のある人材はいそうです。
ただ、環境問題最大の課題は二酸化炭素の
削減です。今までの経済活動の構造を
大きく変えなければならない政策が
求められます。
今までの米国の経済を支えてきた産業は
選別、淘汰される過程にあります。
その為に規制の産業の従事者には
受け入れられません。
トランプジィの岩盤地盤支持者は
地球温暖化なんて関係ない、と
思っていますし、フェイクだと信じて
いる人もたくさんいます。
環境活動家が政治に活躍の舞台を
移すのは、容易ではありません。

バイデン翁の最大のリスクは「高齢」です。
米国大統領の激務をあと4年務めることが
できるのか?

そこで、全く未鞭で素人の小生が
バイデン翁に提言です。
バイデン翁は副大統領にヘイリー氏と
することを宣言してしまう。
選挙戦の大きなアドバンテージになります。
しかし、共和党のヘイリー氏の起用が
可能なのかは分かりません。

バイデン翁の健康面での不安は
年々、増しています。
テレビ画面から受ける印象はまさに
「おじいちゃん」です。
もしもの際には副大統領が
代行しなければなりません。
残念なだら、現ハリス氏は企画倒れでした。

一定数の反トランプジィの票を持ち、
指名争いも諦めずに死力を尽くした。
女性、その上若い。
トランプジィにもバイデン翁にもない
要素を持っています。
ご自身的にも28年での大統領を
志す上で、有能な副大統領は
最高のアピールになります。

「だから。民主党のバイデン翁が
共和党のヘイリー氏を副大統領に
できるん?」
「知らんけど」

寒い・・・
天気悪い・・・
鬱になる・・・

では、次回まで、御機嫌様。
ご自愛くださいませ。

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