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公明党も学会ももっとしっかりしろよ!! [政治系]

武器輸出に関する規制は
あくまで、内閣の指針ですので、
国会の場で議論する必要はありません。
ただ、国家の思想、理念に強く関わる
はずですので、大幅見直しとなれば
国会での議論、
まあ、国会での議論、討論にどれだけの
意味があるのかは、甚だ疑問ですが、
少なくとも公にする意味はあります。

また、この密室論議のメンバーに
公明党の議員も含まれています。
与党ですから当然ですけど・・・

公明党の党是に「平和の党」って
入っていなかったですかねぇ?
もしかしたら、小生の記憶違いかも・・・
また、このように「平和」に直結する
決議、改正では学会が反対なしは
熟考が求める的なコメントがかつてなら
出ていました。自衛隊の海外派遣の際には
青年部、婦人部の声明が出ていた
はずですが・・・
これも小生の記憶違いかもしれません。

公明党が与党であることが目的化して
いるいことは、今に始まったことでは
ありませんが、今回の防衛装備移転三原則
の見直しといい、安倍派の裏金疑惑と言い
ダンマリを決め込んで、時が過ぎるのを
待つことが、党の方針のようです。

学会も含めて公明党も「平和」に対する
理念で譲歩することに
亡き池田大作会長がどう思われているのか
今一度、思いを寄せられた方が
いいのでは・・・
学会の方々、熟考ください。

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〈引用:goo ニュース〉
ついに日本も武器を売って金を儲ける国に
なってしまいました。
喜んでいる人も悲しんでいる人も
いるんでしょう・・・
先の大戦に敗北して、戦争をしない、
関わらない、平和国家になると定めて
あるいは定められて、現憲法を受け入れて
制定して、現代の日本は成り立ってきた
はずです。この経緯の中で
「武器輸出三原則」を三木内閣が表明して
野田内閣が緩和をして、安倍内閣が
撤廃して「防衛装備移転三原則」とする
中でも、厳しい運用指針により、完成品は
警戒管制レーダーをフィリピンに輸出した
1件のみという現状にあるそうです。
(朝日新聞の解説による)
それを来年度の予算が決定後に
解散してしまう岸田内閣が大幅見直しです。
これが容認できるか?と聞かれれば
100%できません。

今回の寒波も峠は越えたそうです。
来週は平年より暖かい・・って
気温差でやられるわ!!
これを「冬バテ」と言うそうです。
基本、暖かくして過ごすのが
マストのようです。
今年も残り1週間ですので、
健康で健やかな生活をおくりましょう。

でhs、次回まで、御機嫌様
ご自愛くださいませ。


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