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細田衆議院議長、この人を容認している国会に問題あり!! [政治系]

ほぼ、存在悪となっている
衆議院議長の疑惑に新展開が
ありましたので、あえて書こうと
思います。
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〈引用:www3.nhk.or.jp〉

衆議院議長と言えば、「三権の長」に
あたります。国会議員の中でも
総理と並ぶ、特別で権威のある地位に
あたる人である、と言えます。
また、慣例で与党(最大数の政党)から
出される事になっていますが、
基本的には、中立の立場とされています。
党籍もに受ける存在ではあります。

言うまでもありませんが、当然、議員の
中でも高い倫理観と議員としての責任が
求められます。その責任の中には
「説明をする」「透明性を示す」も
含まれています。

前任の大島議長は職責を十二分に全うされた
評価と承知していますし、個人的にも
好印象の政治家さんです。

それに引き換えげん議長の酷さが
際立ちます。
国会で定めた議員定数の区割り案に
私案として否定的な発言をしたり、
世界平和家族連合の問題では、A4のペラ紙
一枚での回答。記者へのセクハラ問題などの
あるまじき行為の連続です。
その上、最大の問題は主権者の国民に対して
全く、説明責任を果たしていない点です。

これが新展開ですが、先日、与野党の
代表者に対して、非公開の場で釈明が
なされたようです。
参加された党の代表者の方々は、
概ね行為的な感想を述べられていました。
立憲民主党と共産党は、当然のように
否定的でした。
なぜ、議員の代表者だけで、それも非公開で
行われた、エクスキューズの
パフォーマンスに普通の感覚を持っている
「人間」は納得するはずがありません。
国会の長である議員は主権者である国民に
その説明責任を果たすべきです。
これは国会の根底の理念に対する不誠実さは
許すわけにはいきません、と考える事が
当たり前です。
また、「安倍ちゃんと教団は大昔から
関係が深い」との発言があったようです。
これに関して、立憲民主党の安住氏が
「安倍氏を含めた一族と教団の関係を
再調査する必要がある」との見解でした。
これも一般的には至極当たり前のことで、
旧統一教会と政治家の関係が問題視される
たのは、悲しい事件ではありましたが、
姉ちゃん襲撃にあったことは、
間違いありません。
また、議長の発言の「大昔から深い関係」の
真実を公にする責任は国会にあります。

加えて、安住氏は「貴社の質問に
答えなければ、この問題は解決しない」とも
発言されています。
今回は何度も書きますが、これも当然、普通の
主権者(国民)の率直な意見です。

国会議員より国民に近く、より下世話で
興味本位な記者の質問に明確に
回答できなければ、「やましいことはない」と
いくら強弁されたところで、
説得力は「0」です。
議長の不適格度は「100」にどんどん
近づいて行っています。

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1/25 ・チンゲンサイのキノコ餡かけ
・白菜の浅漬け風 ・野菜の玉子スープ

2023-0126.jpg
1/26 ・豆腐ステーキ 
・モヤシと小松菜のあっさり炒め
・野菜スープ ・赤飯

また、やっちまった・・・
昨日更新予定でした・・・

では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。

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