内閣支持率上昇は理解不能！！

内閣支持率が上昇傾向にあります。
内政ではこれといったプラス材料を
見つける事はできません。
G7広島サミットは全くもって、
自画自賛としか言いようがない
結果だと、評価していますが、
それももしかしたら間違っているのかと
思わせる様な、大成功の賛辞の嵐です。

G7の首脳が一同に介して原爆資料館と
見学された、慰霊碑に献花をされた事は
歴史的な場面ではありましたが、
広島でサミットを開催すると、
決定して時点で日本政府としても
このスケジュールは譲れない最大の
アピールポイントだったでしょうし、
首脳たちもそれを拒否して、話をややこしく
する事は得策ではない事は十分承知の上での
行動だったはずです。

〈引用：www.asahi.com〉

これは「成果」ではありませんし、
必要以上に評価する事は、
通常はあり得ません。

ゼレンスキーウクライナ大統領の電撃訪日
（実際はかなり周到に準備された行動の
様ですが・・・）は、
ゼレンスキー大統領の思惑と戦略でしかなく
日本にポイントが付く事はないはずですが。

「原爆、戦争、悲惨さ、ウクライナ」が
なんとなく一括りで、論じられる様な
ゼレンスキー節にはまった感は否めません。

かつて内閣支持率を下げる大きな要因と
なった世界平和統一家庭連合の問題も
６回目の質問権行使されることが
新聞の片隅に小さく掲載される程度の
注目度になってしまいました。

現実的にはこの問題は何も解決は
していませんし、自民党としても
問題が通り過ぎることを、体を小さくして
見過ごしていただけです。

キッシーのご子息がまた、週刊誌ネタを
提供した様です。
「こいつかなりの虎の意をかる狐だな」と
考えますが、この子狐も間違いなく
世襲議員として、虎になっていくという
歪んだ政治であることをつくづく実感させる
記事ではあります。

宗教２世の問題はかなりピックアップ
されましたが、この現象は創価学会でも
同じ様な問題が存在していますので、
公明党も及び腰であった感は否めません。

これはこれで、「忘れやすい日本人、
通り過ぎてしまえば、何もなかった
様になってしまう」と政治家から
軽く見られている有権者が１番の
元凶である事は、今更、言うことも
憚られます。

７月解散の現実味は少し上がりましたが、
慎重論も活発に論じられています。
それすらを隠蓑として利用し、
解散に打って出る・・・
キッシーは「政治」をそこまで真剣に
自分で動かそうとしている感じは
まるで見えませんが・・・

キッシーには宏池会の系譜であることを
忘れない様にして頂きたいです。


５／２０　晩ご飯


５／２１ 晩ご飯


５／２２　晩ご飯


５／２３　晩ご飯


５／２４　晩ご飯

小生、自律神経がうまく気候の変化に
対応できたいない様です。
倦怠感はありますし、常に眠い・・・

皆様もご注意ください。
では、次回まで、ご機嫌様。
ご自愛くださいませ。